年間第4主日「神様のために時間を使うことのできる人は幸い」【こうじ神父・取って食べなさい】
Автор: こうじ神父「取って食べなさい」
Загружено: 2026-01-31
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年間第4主日(マタイ5:1-12a)「神様のために時間を使うことのできる人は幸い」【こうじ神父・取って食べなさい】
今週の福音朗読は「幸い」についてのイエスの山上の説教です。これを何度か繰り返して読みながら、「求められていることは何か」を考えてみました。「心が貧しい人になる」ことか。「悲しむ人」になることか。はたまた、「柔和な人」になることか。
中田神父は、その根っこにあるもの、全体を川に例えると、いちばん底流にあるものは何か。そこを考えたら良いのではないかと思いました。これは皆さんのためだけでなく、説教する中田神父にとってもこれから15年くらい使い続けられるアイディアだと思います。
そしてその、イエス様が語られた「幸い」の根っこにあるもの、底流にあるものは、「神様のために何かをしている人」ということではないでしょうか。つまり、「神様のために、この世の富から離れる人」「神様の悲しむ心に共感して悲しむ人」「イエス様の柔和に倣って柔和な人」彼らは幸いである、ということです。
単に持ち物を全部捨てて貧しくなることや、泣き虫で悲しんでいるとか、優しいのが取り柄で優しくしているのではなく、「神様のために」心の底から質素で清貧の生活を目指す。「神様のために」人の悲しみに涙する。「神様のために」勇敢な人であっても柔和さを保つ。こうした姿が、イエス様の求めに答える「幸い」なのではないでしょうか。
ここまで考えると、相当賢い皆さんはお分かりでしょう。「イエス様のために何かをしている人は幸いである」ということです。ではその何かとは、何を指しているのでしょうか。考えてみましょう。
ちょうど二月は、受験のシーズンだと思います。私立大学・国公立大学は三月までが山場でしょう。私は受験生こそ、教会に来てミサに参加するのがふさわしい過ごし方だと思います。すべての人に平等に与えられているのは24時間ですが、起きている時間、起きていて頭が冴えている時間は人によって違うのです。
学校に通学する学期中、朝7時に起きる生徒と、朝5時に起きてミサに行く生徒とでは、どちらが目覚めている時間、頭が冴えている時間は多いと思うでしょうか。私は、朝5時に起きる生徒だと思います。朝7時に起きて、バタバタして学校に行っても、頭が冴え出す時間はおよそ2時間後です。
朝7時から頭が冴えている学生と、朝9時頃頭が冴え出す生徒とでは、2時間の差があります。1日2時間、365日で730時間、小学1年から高校3年まで12年間、なんと8760時間の差が出るのです。この朝5時からの時間をどう使うか。自分のために使えば、それは元の木阿弥です。そうではなく、神様のために使うのです。「神様のために何かをする人は幸い」だからです。
朝5時から、神様のために使う方法はごく僅かです。はっきり言えば、朝ミサに行くことで、神様のために使うのがベストでしょう。そうすることであなたは「神様のために時間を使う人」になり、幸いを得るのです。幸いを得た上に、ライバルよりも8000時間以上も得をする。朝早く起きて、ミサに行き、神様のために時間を使うことがどれだけ幸いなことか、納得出来たでしょうか。
中田神父は中学生から神学校に入りましたが、神学校の規則で一つだけ納得出来ない規則がありました。それは消灯時間です。中学生は何と9時半消灯で、確か高校生でも10時消灯でした。あまりにも時間が短すぎて、これでは一般の学生と比べて不利だと感じたのです。
しかし、結果は(少なくとも私たちが学生だった時は)神学生が全体の一番、二番、三番あたりを独占することがありました。これも、朝早く起きて、「神様のために時間を使った人は幸い」という紛れもない証拠でしょう。今このミサには出席していませんが、中学一年の一学期から高校三年の三学期最後の試験まで一番だった同級生がいます。私は彼に、逆立ちしても勝てませんでした。
今週の福音を現代風に解釈してみました。「神様のために何かをする人」は、必ず幸いを受け、報われます。この確信は、私にとって微塵も揺るぎません。あなたの生活の根底に流れている考え方が、「自分のためにすべてを使う」ことなのか、「神様のために何かをする」ことなのか、もう一度考えてみましょう。
大学受験の成否も、「自分のためにだけすべての時間を使う人」か、「神様のために時間を少し使うことのできる人」かで、きっと違ってくる。私はそう断言します。
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