【しんどい】うつ病で身体が動かない原因3つ【精神科医が解説】
Автор: こころ診療所チャンネル【精神科医が心療内科・精神科を解説】
Загружено: 2026-02-25
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「うつ病で身体が動かない原因3つ」を精神科医が徹底解説。
#精神科 #うつ病 #身体が動かない
0:05 (1)はじめに
0:27 (2)うつ病で「身体が動かない」
2:34 (3) うつ病で身体が動かない原因3つ
2:42 ①倦怠感
4:30 ②意欲低下
6:11 ③考えすぎ
8:15 (4)身体が動かない時の対策
10:07 (5)まとめ
うつ病では落ち込みの他に、倦怠感などから「身体が動かない」ことがしばしば見られます。重くなると日常生活にも大きく影響するため注意が必要です。
「うつ病で身体が動かない原因3つ」について、精神科医が11分で回答しています。
出演:春日雄一郎(精神科医、医療法人社団Heart Station理事長)
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(1)はじめに
うつ病というと「気持ちが落ち込む病気」というイメージが強いかもしれません。しかし実際には、気持ちの落ち込みだけでなく「身体が動かない」という症状もしばしば目立ちます。身体が動かないことは生活にも大きく影響し、仕事や日常生活がうまく回らなくなる原因にもなります。今回は「うつ病で身体が動かない原因3つ」について解説していきます。
(2)うつ病で「身体が動かない」
まず、うつ病について簡単に振り返ります。うつ病は落ち込みが目立つ精神疾患で、落ち込みのほかにも不安など様々な症状が出ます。日本では16人に1人が一生に一度はうつ病になるとも言われており、多くの人がなり得る疾患です。仕事だけでなく日常生活にも幅広い影響が出てきます。
うつ病の主な症状としては、まず「こころの症状」として落ち込み、やる気の低下、不安の増強などがあります。次に「からだの症状」として不眠、倦怠感、めまいなどの自律神経症状が出ます。そして「行動の変化」として引きこもりや活動の低下など、外から見てもわかりやすい変化が現れます。
こうした症状の中でも「身体が動かない」ということはしばしば目立ちます。たとえば、朝目が開いても布団から出られない、以前ならスムーズにできたことが一苦労になる、部屋からなかなか出られないといった状態です。その影響として、仕事に行けなくなったり、動かないことで意欲がさらに出なくなり症状が慢性化したり、日常的な動きもできず生活の土台が崩れてしまうこともあります。
(3)うつ病で身体が動かない原因3つ
では、うつ病で身体が動かなくなる主な原因を3つ見ていきます。
①倦怠感
1つ目の原因は「倦怠感」です。身体が鉛のように重く感じられ、少し動くことすら難しくなります。ずっしりとした重さが常にあって動きづらくなる、仮に動けても少しの活動ですぐにエネルギーが切れてしまう、風邪をひいているときのだるさがずっと続くような感覚――こうした実感を持つ方が多いです。
背景としては、倦怠感はうつ病の身体症状の中でも代表的なものです。さらに頭痛やめまい、胃の痛みなど他の身体症状も重なることで、だるさや辛さがいっそう強まることもあります。
倦怠感で動けなくなると、家事などの日常的なことがやりづらくなり生活が回らなくなります。だるさや身体の不調から身体への心配が続き、さらに動きづらくなるという悪循環にもなります。体調不良が続くと物事を否定的に考えがちになり、回復への諦めにもつながりやすくなります。
②意欲低下
2つ目の原因は「意欲低下」です。活動する意欲がまったく湧かず、結果として身体が動かない状態になります。身の回りのシンプルなことですら億劫に感じる、以前好きだったことにも関心がわかなくなる、何をしても喜びや楽しさを感じられなくなる――こうした変化が起こります。
背景には、うつ病の代表的な症状であるやる気の低下、以前好きだったことにも興味を持てなくなる「興味の減退」、喜びや楽しさを感じられなくなる「アンヘドニア」といった症状があります。
意欲低下で動けなくなると、目的なく時間だけが過ぎてしまい、外に出ないことが習慣化してさらに動くことが億劫になります。やがて将来の展望を見失い、諦めの心境になってしまうことも少なくありません。
③考えすぎ
3つ目の原因は「考えすぎ」です。強い落ち込みから否定的なことを繰り返し考えてしまい、その一方で動けなくなってしまいます。過去の失敗や後悔を繰り返し考える「反芻思考」、将来の心配事を否定的に予測し続ける「先読み思考」、少しの失敗を最大限の失敗と捉えて絶望する「破局的思考」などが代表的です。
背景としては、うつ病で落ち込みが強くなると思考パターンにも大きな影響が出ます。否定的な考えが頭から離れず繰り返し考えるようになり、それがストレスとなってさらに落ち込む悪循環に陥ります。
考えすぎで動けなくなると、脳がフル回転して休まらず疲弊してしまいます。動けない現実をさらに反芻してしんどくなり、頭を休めたくても休められないという悪循環が続きます。
(4)身体が動かない時の対策
ポイントは「動けないなら動かない」ということです。動けないときに無理をして動こうとし、それでも動けないことを考えすぎると悪循環になります。動けなければむしろ休む、それを自分に許すことが大事です。
まず「動かないことを許す」こと。動けない自分を責めてしまうと休むこともできず悪循環に陥ります。動けなければ動かなくてよい、とまず自分に許可を出しましょう。
次に「しっかり休む」こと。なるべく考え事やストレスを減らし、心身を休ませます。休養はうつ病の治療においても非常に大事です。特に「頭を休ませる」ことを意識し、考えない・頭に負担をかけない時間を作りましょう。どうしても考えすぎて休めないときは、薬を調整することで休みやすくする方法も有効です。
そして安定してきたら「徐々に動く」こと。しばらく休養して落ち着いてきたら、本当に軽いところから少しずつ動いていきます。焦らず、慣れてきたら少しずつ活動を増やしていく。自分のペースで進めることが大切です。
(5)まとめ
うつ病では落ち込みのほか、身体が動かないこともしばしば目立ち、生活に大きく影響します。その主な原因は「倦怠感」「意欲低下」「考えすぎ」の3つです。倦怠感では身体が鉛のように重く感じられて動きづらくなり、意欲低下では動く気力が湧かず動かないことが慢性化し、考えすぎでは否定的な思考で消耗して動けなくなります。これらがあるときは、まず動かないことを自分に許してしっかり休み、余裕が出てきてから徐々に動いていくことが対策になります。
こころ診療所グループ(医療法人社団Heart Station)
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#原因 #精神科医
【監修者】
医療法人社団Heart Station 理事長 府中こころ診療所院長 春日雄一郎
精神科医(精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医)
2005年東京大学医学部卒業、NCNP病院、永寿会恩方病院等を経て、2014年に府中こころ診療所を開設、その後医療法人化し理事長に就任、2021年8月に分院「こころ診療所吉祥寺駅前」を開業。メンタルクリニックの現場で、心療内科・精神科の臨床に取り組み続けている。
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