KT66真空管アンプでフルレンジスピーカーを鳴らす♪
Автор: seas- lyd
Загружено: 2016-04-23
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管球王国80号の「実験工房KTシリーズ現行真空管聴き比べ」で、P124からKT66ゴールドライオンの解説があります。品質が高く、余裕があり、バランスがよく、大人の音、なんだそうです。
この動画では5極管接続のプッシュプルを、ウィリアムソン方式の電圧増幅と位相反転でドライブしています。KT66の音は、少しクリーミーなカンジです。
ちなみに、出力管を5881にした場合は、こんなカンジです。北欧系スピーカー使用です。
• 小坂井電子 Tube Works ♪ 5881/6L6GBppステレオアンプキットの音♪♪
KT66よりも少しシャープな音です。
7581Aとピュアモルトスピーカーの組み合わせではこんなカンジ。
• Williamson Amp♪ High-End 'Pure Malt' 2-Wa...
低音が充実します。
ウィリアムソンアンプは、周波数特性の良い、低μ3極管の多段増幅でゲインを稼ぎ、負帰還を深くかけられるような回路構成となっています。
ですが、最近の設計では、多量のNFBによる特性改善よりも、ワイドレンジな出力トランスのメリットを生かし、中程度のNFBを安定にかけて、贅沢な構成のプッシュプルアンプにしよう、という考え方のようです。
電圧増幅と位相反転がウィリアムソン方式だからと言って、必ず20㏈のNFBをかけなきゃいけない、とかではありません。
例えば、管球王国80号の、「マイ・ハンディクラフト」に久々に再登場した上杉研究所のEL34プッシュプルは、なんと無帰還のウィリアムソンアンプです。初段のP-G帰還でゲインを調整、出力段は3極管接続といった、局部帰還のみです。
確かに、この動画のアンプは、出力管を5極管接続にしたPPアンプとしては、意外なほどしなやかで、ワイドレンジで、低歪な近代的な音です。それでいて、真空管らしいビビッドで艶やかなカンジもなくしていません。
フルレンジスピーカーは、粉っぽい音の真空管アンプを接続すると、キンキンとうるさくて聴いていられないのですが、まったくそのようなことはありません。12センチのフルレンジスピーカーを4WAYのJBLのようなしっかりとした音で鳴らします。
スタガ比が大きく、位相余裕が充分で、過渡応答特性の優れたアンプの音です。CADを使ったシミュレーションで、バランスを仕上げているものと思われます。0㏈~20㏈の幅の中で、どの程度のNFB を用いるのか、位相補正をするのか、は設計者のセンスに委ねられています。
現代の真空管アンプに期待される音の、電気的特性ってどんなカンジなんでしょうね。
真空管アンプが趣味として面白い、と感じられるのは、そのような任意に設定されるパラメーター、設計哲学が音にストレートに表れやすい、という点にあるんじゃないでしょうか。
優秀な設計者の意図を正しく読み取って、でも、少しずれた使い方をするのが「粋」、「オーディオマニア」ってことなのかな。
回路の美しさに部品の性能が追いついてきて、PCで各種解析が容易になった現代ならではの真空管アンプです。板挟みになる狭い道が最近は広くなってきた、どのあたりを歩くのかを選べるようになってきた、ということのようです。
昔のナローな出力トランスでは、深いNFB、多段増幅、の場合は余裕を持った位相補正が必要で、音に悪影響が出たのでしょう。
ウィリアムソンアンプは、位相反転が上下対称なため、出力管のアイドリング設定を兼ねたDCバランス調整だけが必要です。このアンプでは、350V、55mA程度の動作条件で、真空管の寿命に配慮したプレート損失で運用しています。
また、電圧増幅管はIBMがGEに発注したコンピューター用で、典型的な動作例で使用すれば最低でも10000時間の耐久性があります。
ウィリアムソンアンプはベテランマニアにとっては嫌な思い出かもしれませんが、最近のは凄いことになっているんですね。
このような、基本設計の良い回路のアンプを、オーディオ用とか、MILスペックの、カラーレーションの大きな部品で組めば、超個性的な、でも電気的特性はまともだという、極めて趣味性の高い音を聴くことができて、面白いですよ。良い悪いは別として。(自分にとってはいいと思っているんですけどね・・・)
普通に誰もがいい音と感じるアンプは・・・買ってきてください。
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