チャレンジ心と地域への思い 繊維メーカー「日東紡」が大切にしてきたこと 100年企業に学ぶ【福島発】 (24/02/24
Автор: 福島ニュース [福テレ]
Загружено: 2024-02-23
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福島県内には創業100周年以上の会社が848社ある。福島県の内外に多くの拠点を持つ「日東紡」もその一つ。地域と共に歩み、大企業へ成長した日東紡が大切にしてきたこととは。
<1923年に福島県で創業>
福島市郷野目にある「日東紡福島工場グラウンド」、戦前からあったという野球場は予約すれば誰でも無料で使用できる。かつては高校野球の試合が行われるなど、福島の野球の歴史を刻んできました。この野球場をはじめ、福島県内に様々な施設を持つ「日東紡」は糸づくりの会社として1923年に県内で創業。
<ガラスの糸を作る高度な技術>
実は「ガラスの糸」の分野では国内のトップランナー。その原点とも言える製品は、福島工場で製造されていた。
原料を1300℃という超高温で溶かして、引き伸ばす。それを特殊なノズルに通すと、目で確認するのが難しいほどの細い糸に。1本の長さは約10万メートル…直線距離で100キロ、福島市から宮城県石巻市までの距離に相当する。
途中で切れることなく巻き上げるのはもちろん、太さを均一に仕上げる技術力が求められる。
<世界で初めて工業化に成功>
「グラスファイバー」と呼ばれる、このガラスの糸。1938年に世界で初めて工業化に成功させたのが日東紡だ。
日東紡福島工場の長沼伸明工場長は「スタジアムの屋根の材料や、窓にあるブラインド。そういう所でもグラスファイバーの持つ、強度や燃えない特徴が活かされている」と話す。
<デジタル機器に欠かせない製品も>
さらにスマートフォンを始めとした、日々 進化するデジタル機器を支えているのが「ガラスクロス」と呼ばれる製品。製造しているのは、福島市佐倉下にある日東紡福島第二工場。
非常に細い数千本のグラスファイバーでタテ糸が作られた後に、高速でヨコ糸が織り込まれてガラスクロスが完成する。
ガラスクロスの厚さは13ミクロン。市販されているアルミホイルと同じ厚さだが、高い強度を誇り電気を通しにくく熱に強いのが特徴だという。
デジタル化社会に欠かせない「プリント基盤」の素材として大切な役割を担う。
長沼工場長は「こういう薄いものを、シワが入らないように綺麗に巻くのが非常に難しさがある」と話す。
<チャレンジの心で100年>
ガラスの糸の製造から加工までを一貫して手掛ける日東紡の強みは、創業地の福島で生まれ受け継がれてきた。
福島工場の長沼工場長は「何でも繊維にしてみよう、未知の部分に対して取り組みをやってみようと、チャレンジの心ですね。これは忘れてはいけないと思う」と語る。
福島から世界へ…次の100年に向けて変わらない思いがある。「日東紡にとって、福島はふるさとじゃないかなと思う。この気持ちを大事にしながら、これからも地域とともに成長出来たらと思っている」と長沼工場長は話した。
日東紡は、今や国の内外に多くの拠点や関連会社を保有する大企業に成長した。
時代の変化にあわせて時代が求める製品を生み出してきたその姿勢こそが、企業を成長させてきた原動力なのだと感じる。
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