【甲陽学院中】既約分数の条件整理だけで即解【中学入試算数】
Автор: ガク先生の算数・数学教室
Загружено: 2026-01-27
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#甲陽学院中 #2026年度 #分数 #既約分数 #入試算数
実は、分数ごとペアで組んでいくと素早いのですが、動画では分子について「等差数列の和」で解いています。
■ 問題
甲陽学院中
2026年度 2日目
1より大きく、10より小さい、
11が分母の既約分数の和を求めよ。
■ 方針
・分母がすべて11なので、分子だけを整理すればよい
・「既約分数」に注意する
・すべて足すのではなく、除く数を引く
■ 分子の範囲を決める
1 < x/11 < 10
これより
11 < x < 110
よって
x = 12 ~ 109
■ 既約分数の条件
分母は 11(素数)なので、
分子が 11 の倍数のときだけ既約でない。
除く分子
22, 33, 44, 55, 66, 77, 88, 99
■ 分子の個数
12 ~ 109 の個数
109 − 12 + 1 = 98 個
このうち
11の倍数は 8 個
既約となる分子は
98 − 8 = 90 個
■ 分子の和を求める
12 ~ 109 の和
(12 + 109) × 98 ÷ 2 = 5929
除く分子の和
22 + 33 + 44 + 55 + 66 + 77 + 88 + 99 = 484
よって
既約分数の分子の和
5929 − 484 = 5445
■ 分数全体の和
分母はすべて 11 なので
5445 ÷ 11 = 495
■ 答え
495
■ まとめメモ
・分母固定の分数は「分子だけを見る」
・既約条件は「分母の倍数を除く」だけ
・全部足してから引くのが最短
・甲陽らしい条件整理型の良問
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