愛で舵を取る瞬間
Автор: SEIICHI KAGURA
Загружено: 2025-09-16
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こわさを ガソリンにして はしるたびこころは すすでよごれていったでも きょうはちがうぼくらのハンドルは あいで まわる
「おそれを燃料にしては いけない」その一行を 胸ポケットにしまってぼくはしごとへ向かう りがくりょうほうしとして「こうならないために」じゃなく「いま守りたいもの」を 患者さんとさがす
からだの地図に バツ印をつけるよりこころの灯を ひとつともす評価票の数字より かすかな呼吸いきてるという 音に 耳をあてる
額縁ばかりを磨いて まぶしくして中のえを 見失っていなかったかだいじなのは ゴールドのふちじゃないきみとぼくの いまのまなざしだ
あいで舵をとる いま この瞬間をきのうをゆるし みらいをほどくこわさは波だ きては きえていくたがいの光を 引き出しあえるならぼくらは 海図のない海でも 進める
ニュースは叫ぶ 「にせんまんが不足だ」って不安のコマーシャルは 上手に踊るでも それに合わせて からだを酷使しこころを削るダンスは もうやめた
若い療法士が おそれの教科書で学ぶ「怒られないように」「評価を落とさないように」そんなコンパスじゃ 星は見えないぼくらの北極星は やすらぎ ただそれだけ
額縁の角を 研ぎ澄ますよりきみの瞳に映る えを守ろうだいじょうぶ うつくしさは すでにあるふちどりは あとから ついてくる
あいで舵をとる いま この瞬間を怒りの碇を そっとはずす分断は砂だ 指のあいだから落ちる手をひらけば ひらくほどにぼくらの波紋は おおきな輪になる
土曜の照明 客席の涙コモンビート 百の声が重なって「平等」と「しあわせ」を身ぶりで語る胸のどこかが やわらかくほどけた
帰りみち 子どもたちと笑った実家のちゃぶ台で 先祖のはなし友と米の話題で盛り上がる粒の一粒に 空が宿ってた
「取りに来るなら やすくていいよ」軽トラの荷台で 風が鳴る店頭価格の四分の一 なんて計算より「つながり」の方が 甘かった
過去をゆるすたび 舌のうえで米が光るしあわせは 噛みしめるほど ふえるぼくらの台所で 世界は和むその証明は 舌と胸が知っている
あいで舵をとる いま この瞬間を感謝の呼吸で 波間をこえる問題は壁じゃない ドアだったんだノックしたら 中から開いたひびく「おかえり」が 羅針盤になる
問いを置こう——ぼくは だれかを裁くために 学ぶのか?それとも だれも罰さないための ちしきを持つのか?「こうならないように」じゃなく「こう在りたい」を となえよう
珪素(シリカ)の一滴が からだの水に灯りをともすからだがおぼえていた やわらかな循環証明(エビデンス)が必要な夜もあるでも 朝はいつも 体温という証言で始まるしずかなこころで 聴けここから はじまる
スライドは脅さない ゼロを煽らない「こうしないと危険だよ」は もう使わないきょうのセミナーは 招待状にする「いっしょに やすらぎを増やしませんか?」と
若き仲間よ 肩の力を抜こう点数じゃなく 天井を見よう白い蛍光灯のかわりに 深呼吸を患者さんの手が 先に答えを持ってる
額縁は飾り 絵が真実その真実は いま 目の前で息をするぼくらの役目は 光にホコリをかけないことただ カーテンをひらくこと
あいで舵をとる いま この瞬間をゆるしの風で 帆を満たしてこわさが来ても 椅子を用意しよう「座っていきなよ」と お茶を出そう
あいで舵をとる いま この瞬間をとなりの光を 引き出すために比べない歌を くちずさもう百の声が ひとつの海になるまで
朝の台所で 米を研ぐ音きみの笑い声 湯気のむこうぼくは決めた 何度でも選びなおす—きょうも あいを えらぶ
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