【要注意】うつ病で起き上がれない時どうしたらいい?【精神科医が解説】
Автор: こころ診療所チャンネル【精神科医が心療内科・精神科を解説】
Загружено: 2025-05-25
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うつ病で「起き上がれない」時どうしたらいいか、精神科医が解説します。
#精神科 #うつ病 #起き上がれない
0:05 (1)はじめに
0:21 (2)うつ病と主な症状
0:54 (3)うつ病で「起き上がれない」その背景と影響
2:51 (4)うつ病で起き上がれない時どうしたらいい?
3:15 ①無理なら休む
4:10 ②1日休養して改善を図る
5:10 ③続くなら受診を検討
6:39 (4)まとめ
うつ病で「起き上がれない」時どうしたらいいでしょうか?うつ病は朝に意欲低下や倦怠感などの不調が目立ちやすく、その結果起き上がれずに当日欠勤になる場合があります。休むと決めたらしっかり休みつつ、もし続く場合は休職も念頭に早期の受診が望まれます。
ご質問「うつ病で起き上がれない時どうしたらいい?」について、精神科医が7.5分で回答しています。
出演:春日雄一郎(精神科医、医療法人社団Heart Station理事長)
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(1)はじめに
うつ病で起き上がれない時は、無理をせずに休み、続く場合は受診して相談することが大切です。今回は「うつ病で起き上がれない時どうしたらいい?」というご質問にお答えします。結論としては「無理なら休んで改善を図り、続くなら受診して休職も検討」することをお勧めします。
うつ病では朝に不調が出やすく、その結果として起き上がれないという状況になりがちです。このような状態に陥ったとき、どう対処すべきかを考えていきましょう。
(2)うつ病と主な症状
うつ病は、落ち込みなどのうつ症状が続く脳の不調です。主な背景には脳内物質セロトニンの不足があるとされています。落ち込み以外にも、実際には様々な症状が現れることがあります。
**こころの症状**では、落ち込みや罪悪感に加えて、思考力などの機能の低下が起こることもあります。集中力が続かない、判断力が鈍るといった認知機能の問題も含まれます。
**からだの症状**としては、不眠や疲れやすさのほか、吐き気など各種の自律神経症状が出ることがあります。食欲不振、頭痛、肩こりなど、身体的な不調も多く見られます。
**行動の変化**では、人を避けたり、イライラしやすくなるなど、外から目立ちやすい変化が現れます。これらの症状は相互に関連し合い、日常生活に大きな影響を与えることがあります。
(3)うつ病で「起き上がれない」その背景と影響
朝に起き上がれないことは、うつ病で生じやすい症状の一つです。うつ病のつらさがある中で、朝起き上がれないことが目立つことは決して珍しいことではありません。
うつ病では朝に不調が出ることが多く、その結果として起き上がれないという状況になります。ここで重要なのは、考えすぎてしまうと動けず休めず、悪循環にはまってしまいやすいということです。
**起き上がれない主な原因**を見てみましょう。まず「うつ病の症状」として、落ち込みや意欲の低下などが朝に目立ち、起きられないという結果につながります。
「睡眠の不調」も大きな要因です。夜眠れない結果、朝だるさが目立って起き上がれない場合があります。逆に、人によっては寝すぎてしまうという過眠の症状が出る場合もあります。
「ストレス反応」も見逃せません。仕事がストレスの場合などでは、当日の朝に反応が出て起き上がれないということが起こりえます。
**起き上がれない症状の現れ方**はいくつかのパターンがあります。「だるくて動けない」場合、倦怠感や落ち込みが目立った結果、動くことができないと自覚します。
「動く気がしない」状態では、意欲が朝に強く減退した結果、何もしたくないと感じて起きる気もしなくなります。
「立ちくらみ」が起こる場合もあります。うつ症状やストレスに伴う起立性調節障害が背景にあって、起きようとすると立ちくらみが出てしまうことがあります。
**うつ病で起き上がれないことの影響**は深刻です。「仕事への影響」では、改善しないと当日欠勤の形になり、特に繰り返してしまうと影響は強くなります。
「日常生活などへの影響」として、昼も起き上がれないことが続くと、生活リズムが乱れて生活レベルで悪循環になってしまいます。
「病状や精神面への影響」では、仕事を休むことへの罪悪感から、考えすぎて気持ちが休まらず、さらなる悪循環を生んでしまうことがあります。
(4)うつ病で起き上がれない時どうしたらいい?
①無理なら休む
まずはうつ病では朝に不調が出やすいことを理解し、そうなってしまう可能性を想定しておくことが大切です。事前に「朝目が覚めたら何をするか」というシンプルなことを決めておき、当日はそれを何も考えずに実践することが対策になります。
しかし、それすら実際にやっても難しい場合は決して珍しくありません。その場合は状況を受け入れて、仕事は1日休むのが現実的な判断です。
**朝起きられないときにできることの例**をいくつか挙げてみます。「シャワーを浴びる」ことができれば、その一連の動作の間に立て直すことができる場合もあります。
「水を飲む」ことは、寝たままでも比較的行いやすく、切り替えのきっかけになる場合があります。
「トイレに行く」という日常で慣れた動きであれば、比較的負担感なく行えて切り替えにつながる場合もあります。
②1日休養して改善を図る
実際に1日休むことを決めたとき、罪悪感などから考えすぎに至ってしまうことが多くあります。そうなると、頭が休まらないため休養にならず、逆に不調が長引いてしまいやすくなります。
そのため、休むと決めたら1日しっかり休むと決めて休養に専念し、翌日には改善することを図るのが重要です。
**考えすぎたときに抜ける方法の例**として、「別のことをする」ことが挙げられます。趣味などやりやすいことを見つけておいて、それに集中することで考えることを一旦切っていきます。
「考えを受け流す」ことも有効です。罪悪感由来の「考え」は、うつ病に伴う「誤作動」と思って真に受けずに受け流すことで、悪循環を防げます。
「目標に立ち返る」ことも大切です。「明日のために何をすべきか」は休養することですが、考え事に気づいたらそこを思い出して休養に戻っていきます。
③続くなら受診を検討
起きられないことが続く場合は、一過性ではないうつ病の可能性も示唆されます。また、職場としても当日欠勤が続く状態では対応に苦慮することが想定されます。
そのため、続く場合については早めに受診をして、仕事をどうするかも含めて方針を決めて治療することが重要になります。
**特に受診が必要な場合の例**として、「当日欠勤が続く場合」があります。わかっていても起きられないという日が続いている場合、病状という面からも受診が必要になります。
「不眠が続く場合」については、不眠が続いて起き上がれない状況では急な悪化のリスクも高いので、早めの対策が必要です。
「他のうつ症状も目立つ」場合、うつ病の可能性がより高い状態になりますので、早めの対策が重要になります。
**休職が想定される場面の例**もあります。「当日欠勤が続く場合」、特にすぐの改善が見込めない場合については、一旦休職して立て直すことが様々な意味で想定されます。
「仕事に支障が大きい場合」、ミスの増加や対人トラブルなど他の仕事にも支障がある場合についても休職が想定されます。
「医師から休職を勧められた場合」は、他の症状なども含めて、医師の客観的な目から見て仕事を続けることで悪影響が大きいということが示唆されていますので、休んだ方が良いと考えられます。
(5)まとめ
うつ病では、朝に症状が強く出ることを背景に、早い段階から朝に「起き上がれない」ことが目立つことが少なくありません。
まずは事前に決めたシンプルな行動をとって切り替えを図りますが、困難であれば考えすぎずに1日しっかり休んで翌日の改善を目指します。
起き上がれないことが続く場合については、早めに受診をすることが必要です。特に欠勤が続くなど症状が強く支障が大きい場合については、休職をしての療養専念が選択肢になります。
うつ病で起き上がれない状況は、決して珍しいことではありません。大切なのは、自分を責めすぎずに適切な対処法を選択し、必要に応じて専門家の助けを求めることです。一人で抱え込まず、周囲のサポートを受けながら回復への道筋を見つけていきましょう。
こころ診療所グループ(医療法人社団Heart Station)
府中こころ診療所(東京都府中市宮西町1-1-3三和ビル2階、☎042-319-7887)
こころ診療所吉祥寺駅前(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-4-3ニューセンタービル6階、☎0422-26-5695)
#どうしたらいい #精神科医
【監修者】
医療法人社団Heart Station 理事長 府中こころ診療所院長 春日雄一郎
精神科医(精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医)
2005年東京大学医学部卒業、NCNP病院、永寿会恩方病院等を経て、2014年に府中こころ診療所を開設、その後医療法人化し理事長に就任、2021年8月に分院「こころ診療所吉祥寺駅前」を開業。メンタルクリニックの現場で、心療内科・精神科の臨床に取り組み続けている。
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