【阪神タイガース】120秒でわかる 岩崎対度会 ルーキーに涙させた岩崎の投球 前打者の桑原選手との「間」の違いに注目 リードは坂本誠志郎（阪神対DeNA 第4戦）

Описание: 岩崎は延長十二回にピンチを背負ったが、無失点で締めくくった。
１死から山本を四球で出塁させ、大和を右飛に打ち取ったのち桑原との対戦。けん制球を４度続けて挟むなど間合いを変え、左前打を許したものの「バッター集中ですけど気にしているフリだけ。結果打たれましたけど、自分のペースで投げられていた」と振り返った。
一、三塁で続くＤ１位・度会を空振り三振に仕留め試合終了。

後日談
　「最初は刺せるチャンスがあると思って投げていますけど、その後の意味合いは違いましたね」
「敵地って凄い雰囲気じゃないですか。その中で、ブーイングは受けましたけど、けん制を投げながら自分のペースでできているなと思って投げていました」。
　「二、三塁になっても慌てなかったし、落ち着いていました。相手もタイムを取っていましたし、けん制の時点で自分のペースに持ち込めていたので。若い時はマツダスタジアム、横浜スタジアムとか、ああいう敵地の雰囲気を感じてしまって失敗している経験が何度かある。それを踏まえてやりました」

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