【太鼓の達人NS2】快晴・上昇・ハレルーヤ

Описание:   / discord  
ディスコードグループを公開しています。是非参加してください。

★×9
NS2全良難易度 個人差A(2024/1/4時点)

全良。全特良・操作タイプ2。
明日で冬休みが終わる学生のみなさん、残り3ヶ月、思いっきり青春してくださいね！
うp主の新年に入ってからの初全良がこの譜面でした。いきなり新年の大きな喜びを感じることができました！！
うp主は太鼓の達人を本格的に始めてから14年くらいが経ちますが、その時からずっと願い続けていた長年の夢を2023年の1月早々に成就させることができました。なんて晴れやかなんでしょう。まさに快晴と言えるほどに心が晴れました。そして、14年で培った地力は確実に上昇しています！！この調子で「超えられない物はない」と自分に言い聞かせて頑張りたいと思います！！！
ちなみに、今年うp主は体調不良で初詣に行けておらずおみくじも引いていませんが、今から引きに行っても大吉が出そうな気がします。それくらい今はテンションがハレルーヤしてます。
この楽曲はテレビアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」の1話から33話までオープニングテーマソングとして使用されていた楽曲です。メジャーデビューを果たして間もない頃のバンド「JINDOU」が起用され大きくネームバリューを広げましたが、わずかその約1年後に解散してしまいます。その後「JINDOU」のメンバー3人が2人の新規アーティストを引き入れて「MJ」というセガの麻雀が上手そうな名前のバンドとして再出発していて、こちらは現在まで解散していません。
メンバーは個別でも活動域を広げており、2011年はメンバーの宮下浩司さんが「マル・マル・モリ・モリ！」をプロデュースしたことで一躍有名になりました。ん、ということは「明日も晴れるかな」という歌詞はこの楽曲を意識してたりするのでしょうか？真相はなんでしょね？
余談ですが、調べてみたら2022年のM1グランプリにこの楽曲と全く同じ名前のコンビが出場していたみたいです。頑張ってください。
この楽曲はシンプルにアニメ主題歌として作品にマッチしていてアニメファンからかなりの高評価を得ていますが、それ以上に「太鼓の達人」のイメージが強い人も多い楽曲です。
2005年に発売された太鼓の達人のソフト「アニメスペシャル」に収録され、その中では唯一の★×10にして最難関だった楽曲です。アニメジャンルなのに★×10とそれだけでも十分な話題性を持っていますが、更に話題性を集めた要素として、当時の太鼓の達人の歴代収録曲を全曲集めて比較しても最難関を張っておかしくないレベルの超高難易度譜面だったことも挙げられます。当時の最難関はタベルナ2000かこの楽曲のどちらかだと言われていたんだとか。と、これでも話題性を増幅させるのには事足りる話ですが、まだまだ話題となった要素がありますよ。それだけだったら難しい譜面が現れただけで終わりだったのですが、ここでタカハシさんによって制作された譜面の完成度が非常に高く、中盤に当時では珍しい倍速ソフランが仕掛けられており、今までにないタイプの難関譜面として歴史に名を残すことになりました。
近年では積極的に移植が進んでいるため、アニスぺ時代のプレミア感は減ってしまいましたが、アニスぺにしか収録されていなかった頃はまさしく「伝説の譜面」として多くのドンだーに語り継がれる神譜面でした。もちろん、レア度が減っただけで今でも「伝説の譜面」であることには違いなく、誰しもが神譜面だと感じられる超一流の完成度を誇ります。むしろ、その伝説の譜面に触れる機会が増えたことは素直に喜ばしいことですね。
2005年発売のアニスぺに登場してから、VitaのDLCで初めての移植が行われるまでに約10年の歳月がかかっています。その移植が行われるまでの間、「遊戯王のカードゲームの版権にコナミが絡んでいる」ことや「アーティストが解散している」ことを理由にずっと移植は不可能だと思っているドンだーが多かったです。実際、10年もかかっているわけですから前途多難であったことは間違いないでしょうが、今では当時ほどの壁が無くなっているらしくこうやってNS2のサブスクにも収録が実現しています。
ちなみに、現在遊戯王のカードゲームはコナミが販売しているものがメジャーですが、実は一番早くカードゲームとして発売したのは今のバンダイナムコの片割れであるバンダイだったりします。