乳癌、その治療戦略とpriority　骨転移編　

Описание: 0:00 乳癌、その治療戦略とpriority　骨転移編

乳がんＱ＆Ａ
7:36　ランマークの使用について

8:09　初めて拝見します。　最近、乳がん疑いで針生検行い、結果待ちです。お医者様からはエコーで「硬癌」と似た形と言われました。その3ヶ月前は細胞診で、Ⅰaの良性と言われたにもかかわらず、今回の針生検で、結果は1週間後と言われましたのに、結果が出揃わないのでと延期になり今週金曜になりました。結果が出揃わないので延期と言われると、結果は良くないものではないかと不安でいっぱいです。

11:03　​​昨年1月、肝臓に初めての転移が見つかり、タモキシフェン服用をやめ、ベージニオ服用とフェソロデックス注射の治療に切り替わりました。これ以上の転移が2年間なければ、肝転移したガンの切除手術を検討してもいいと言われています。根治の可能性はあるでしょうか？

13:00　遠隔転移の治療戦略について、
その手段のプライオリティ（優先順位）、タイミング
また、それに使われる薬剤（種類・期間など）は
医師の成功体験に基づくということになりますでしょうか？
（腫瘍マーカーや画像、総合的な判断が重要？）

16:35　CDK4/6阻害薬は再発もしくは手術不能で無い場合も適用がある、とのことですが、抗がん剤の効果レベルが期待できるものなのでしょうか？

19:01　局所再発しベージニオ、レトロゾール、プラリア(骨粗鬆症)治療中です。骨転移かも？と疑う決めては、腫瘍マーカーだけでしょうか？カルシウムが高くなると骨転移の可能性があると言われた人がいます。カルシウム高くなってきてるので不安です。

20:36　リンパ節転移7/15で術後、放射線治療中ですが、抗がん剤治療とホルモン療養はその後ですが、抗がん剤を先にしなくても大丈夫でしょうか？
↓
術前に抗がん剤治療しています、おそらくルミナルaです。
↓
しかし抗がん剤で薬剤性肺炎になってしまったので、術後は経口抗がん剤です

25:18　年に何度も腰痛や坐骨神経痛が起こり、都度不安になります。整形外科にてレントゲンは異常なし。痛みのある腰痛でレントゲン異常なしであればまず安心してよいですか。骨シンチやPET検査に進むのはどんな時ですか。

26:52　田澤先生こんにちは。2月の中旬に、エコー、マンモで要精密検査となり、その後、マンモトーム生検をしました。結果は良性でしたが、画像を見る限り悪性を否定できないとのことで、MRIをすすめられました。MRIの結果によっては再度、針生検と言われましたが前回の生検は失敗だったということでしょうか。　MRIをやる意味はあるのでしょうか。色々ともやもやしています。

28:40　Ｑ＆Ａ12565　「遠隔転移の今後の治療について」
31:54　Ｑ＆Ａ12565　治療戦略について
33:50　Ｑ＆Ａ12565　抗がん剤について

34:04　リンパ節転移7個の再発率はどれ位でしょうか？（20:36　の方）

35:27　術前化学療法をしてステージダウンした場合、ステージダウンしたステージで予後をみてよいのでしょうか？

35:57　①ステージ0の治療について　②会社の検診について

今週のコラム
https://nyuugan.jp/column/81074

Ｑ＆Ａ12656
https://nyuugan.jp/question/q012565

■田澤先生　ライブ配信■
https://nyuugan.jp/youtube/77800