記録映像 「赤線」① 吉原・前篇 (昭和33年)
Автор: 赤線探訪
Загружено: 2019-06-29
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赤線②吉原・後編
• 記録映像 「赤線」② 吉原・後篇 (昭和33年)
赤線③ 鳩の街(曳舟)
• 記録映像 「赤線」③ 鳩の街(昭和33・1958)
昭和32~33年(1957-58)の赤線廃止直前に、当時警視庁警察官であった
小野常徳氏によって撮影された記録映像「赤線」です。
この記録映像が作成された経緯について。
昭和32年に法律が実現し、昭和33年3月31日をもって赤線がなくなることになりました。
当時、厚生省も警察庁も記録を残そうとしなかったため、小野氏が警視総監に
「総監、赤線がなくなるので、せめて警視庁管内だけでも記録を残しましょう」と提案、「いいアイディアだ」と承認を得て制作されたものです。
ただ、当時の費用で7-800万円(今ですと約10倍)の費用がかかることがわかり、
そのような予算は無いため小野氏が自費で制作したものです。
小野氏はもともと栄養ドリンクなどの特許を持っており、化学知識を買われて
科学捜査のため警視庁にスカウトされた経歴があり、自腹を切れたそうです。
節約のため小野氏自身がカメラを持ち、カラーフィルムもコダックは
高いのでアンスコを使い、編集も自身で六畳間に針金を張り巡らせてつるして、
順番につなぎ、映像に合わせて台本もご自身で作成。
アフレコはTBSの部長と知り合いであった縁で、アナウンサーの鈴木千秋さんが
快諾してくださったそうです。
編集も青山学院の近くのスタジオの責任者と知り合いで、小野氏がキューを出し
鈴木さんが台本を読む、という形で作成し、多忙な警察業務の合間
でしたのでとても大変であったとのこと。
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