おもしろ南部弁講座 2023/8/14「墓獅子2023」
Автор: おもしろ南部弁講座
Загружено: 2023-08-13
Просмотров: 357
Описание:
八戸市 BeFMで放送中の「おもしろ南部弁講座」聞き逃し配信。
毎日 13:00に その日の放送を配信。
番組へのメッセージは、コメント欄、または、BeFMウェブサイトのリクエストフォームよりお待ちしております。
--墓獅子について----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
墓獅子をご存じでしょうか?
獅子頭が舞う先祖供養です。
墓獅子は全国的にも珍しく、毎年お盆の14日15日の2日間、依頼された家族・親族と墓石の間で、掛け歌と笛・太鼓・手平鉦、そして獅子頭によって死者達を迎え入れる舞が披露されます。
歴史的には、室町時代辺りから始まったといわれ、墓に歌をかけることで死者を現世に招き寄せる死者慰霊の民間信仰・習俗であり、江戸時代までは全国どこでも見られた「神道」と「仏教」の融合を表す神仏習合の習俗です。
明治時代、神仏分離令発布によって廃れてしまいましたが、八戸鮫地区には現在も残っています。
「墓獅子」を演じる鮫神楽連中は、神社に所属していない民間の愛好者団体。
メロディーで懐かしさが増幅され、菓子を聴いて胸が締めつけられ、獅子頭の舞う姿で涙が出てきます。
歌詞には、「イタコの口寄せ」と似た文言があります。
古来から日本にある、唄によって死者を招き、唄によって死者と言葉を交わし、唄によって死者の成仏を表すという呪術的な役割を獅子頭が果たします。
唄の前半部分で、獅子に霊が降りて化身として権現に昇華します。
中間では、湯呑の水を飲み、花を噛み、柄杓の水を飲む仕草。
ここでは獅子頭は供物を捧げられる死者です。
「恋しさ」の三つ目の唄で、獅子頭が幕で頭を覆って泣く仕草で、生者の涙が溢れます。
後半部分では、死者・生者の優しい想いや悔恨の情が交差します。
そして最後の「西見れば」の唄で死者が再び成仏する態が唄われ、この供養が果たされる事になります。
唄の掛け合いによる死者と生者の見事な交流。
これは一神教にはない、古くから脈々と受け継がれてきた、鮫神楽だけに残る全く日本的な神仏習合と言えるでしょう。
いつまでも大切に残していきたい習俗だと思っています。
柾谷伸夫
Повторяем попытку...
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео
-
Информация по загрузке: