長崎市手熊地区の“モットモ爺” 子どもの泣き声が福を呼ぶ100年続く節分の伝統 3月には手熊小学校閉校へ
Автор: NBC長崎放送
Загружено: 2026-02-03
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子どもが泣くほど福が舞い込む――。長崎市手熊地区に伝わるユニークな節分行事「モットモ」が2日夜に行われました。「子どもに怖がられてナンボなので、しっかり怖がらせに行こうかな」 意気込みを語るのは、モットモ爺(じい)を演じて2年目の吉冨諒さんです。「モットモ―!」長崎市手熊地区に伝わる「モットモ」は、年男、福娘、そして「モットモ爺」が地域の家々を訪問し、災いを祓って福を招く節分の伝統行事です。子どもが泣くほど福が舞い込むと言われていますが、学童の子どもたちにはあまり効かない様子、なぜなら…。吉冨諒さん:
「誰かわかってるんですよね。まだまだ頑張っていきます」地域にたくさんの福を招くため、犬にほえられながら家々をまわるモットモ爺一行。追いつめられた子どもたちからは「言うこと聞く!」「おりこうにする!」の声も上がります。子どもが大声を上げた母親は―
「私も小さいとき泣いたので、子どもも同じ体験ができて良かったです」と笑顔を見せます。少子高齢化が進み今年3月には小学校が閉校する手熊地区ですが、昨夜は「モットモ」のために帰省した人もいて、町のあちらこちらで泣き声が響きました。100年以上続く地域のまつり。涙と笑顔に包まれた手熊地区にはこれからもたくさんの福が舞い込みそうです。
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