【能登で語った被災地への思い】大震災で家族亡くしたドジャース・佐々木朗希投手 「一緒に頑張っていけたら」
Автор: テレビ金沢NEWS
Загружено: 2025-12-08
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【2025.12.08 OA】
メジャーリーグのドジャースで活躍する佐々木朗希投手が7日、石川県珠洲市を訪れ、野球教室を開きました。小学生の頃、東日本大震災で被災した佐々木投手。能登で語った被災地への思いとは…
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category...
7日、能登の復興支援を目的に石川県珠洲市で開かれた野球教室。
登場したのは…
ドジャース・佐々木 朗希 投手:
「よろしくお願いします!」
メジャーリーグ・ドジャースで、ワールドチャンピオンに輝いた佐々木朗希投手です。
岩手県陸前高田市出身で、自身も小学3年生の時に東日本大震災で被災。家族を亡くしました。
去年の能登半島地震以降、「何かできることを」と考え、千葉ロッテ時代のチームメイト、高野脩汰投手とともに、この野球教室を企画しました。
教室には、能登各地のチームから200人ほどの子どもたちが参加。
中には、佐々木投手のユニフォームを身に着けた姿も…
質問タイムでは…
参加した子ども:
「プロになれる人と、なれない人の大きな違いは?」
佐々木投手:
「自分の持っているパフォーマンスを最大限に発揮したら、ある程度みんなすごくなれるから、そこに行けるまでに、どれだけいろんなことに(自分が)気づけるか」
次々と飛び交う質問に対し、笑顔でアドバイス。
参加した子ども:
「相手に向かって投げる時は、つま先をしっかり向けてやることを教えてもらいました」
「選手面でもいいし性格面でもよかったので、一流の選手はやっぱりすごいなと思いました」
さらに、遠投コンテストでは子どもたちが力一杯投げた後、最後に佐々木投手も登板、強肩を披露しました。
ドジャース・佐々木 朗希 投手:
「(自身の震災後の)野球教室自体のことは、今でも忘れない。きょう触れ合ったことが今後忘れずにいてくれて、また一緒に野球ができたらうれしいなと思います。まだまだ復興の途中だと思うんですけれど、僕らにできることを考えながら、皆さんと一緒に復興に向けて頑張っていけたら」
能登の被災地に元気と笑顔を届けた佐々木投手。
参加した子ども:
「佐々木選手のように地震に負けず諦めないで野球を続けて、たくさんの人に勇気を与える選手になりたいです。また会いに来てください」
子どもたちにとっても、世界で活躍する選手と触れ合えた特別な1日となりました。
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