【MAGNA】コンパウンド磨き

Описание: 今回の動画は今まで素人ながらやってきたスプレー缶塗装を過去の失敗を活かしてしっかりやっていきたいと思います


⚫︎今回、ネットで購入した物　　2024年2月
　耐水ペーパー　
　 800番　　　　　　　　　　 ¥98
　　2000番 ¥98
　プラサフ　　　　　1缶 ¥800
　カラー（ブラック） 1缶　 ¥895
　ウレタンクリア　　1缶 ¥2145
　ボカシ剤　　　　　1缶 ¥974
　シリコンオフ　　　1缶 ¥974
コンパウンド荒め、中目、細目
　　　　　　　　　　 　セット¥1355
　　　　　　　　　　　　　 　　合計¥7339
　*ボカシ剤、シリコンオフ、
　　コンパウンドのセットは
　　　　　　あと5〜6回は使えます
　*耐水ペーパーも1/10使用しただけです

グラインダー
手袋（毛羽のつかない物）
ウエス


⚫︎注意点
①天候
　湿度が少ない日に行う　
　　塗装した面がゆず肌になる
　虫の少ない時期に行う
　埃がつかないように風の弱い日におこなう
②スプレー缶の動かし方
　（練習）
③焦らず
　時間のある時に余裕を持って行う
　夕暮れ時は避ける
　　虫が寄りつかないよう
　　　
　　　　…以上を踏まえて塗装に挑みます！

過去の注意点
◯ウレタンクリア後
白くなったらドライヤーかヒートガンで温める（温めすぎに注意）

◯ザラつきはボカシ剤で表面を慣らす

○塗装を長持ちさせたいなら下地が大事


①塗装を剥がし表面を整える
グラインダーで塗装と錆びを落とします

400番で表面を落とします
錆が中まで入ってました
中のサビまで落とします
その後800番の耐水ペーパーで手磨きして表面を整えます

丁寧にやるのならサビを落とした後、錆止めを塗った方が良いと思います

②足付け
ツルツルした面では塗装が付着しにくいので
傷を付けて塗装をのせやすくするため
今回は800番のペーパーで行いました
ペーパーが荒いと傷跡が残るので細かいものにしました
サイドをしっかりとやる
塗装した後何年かすると隅の方から剥がれてくるのでサイドはしっかりとやる
水洗いして水気を拭き取りシリコンオフで油分を落とします


③プラサフ
塗装がのりやすくするためプラサフを重ね塗りしていきます
乾いてくると表面のテカリが無くなるのでその上から重ね塗りします


⚠️時間に余裕があるときに行う
思っていたより時間がかかって焦らないように。

⚠️風の強い日
　湿度の高い日
　虫の多い季節
　　　　　　　　は避けましょう

⚠️この凸凹を平らにしておかないとそのまま形が残ってしまいます

〜次の日

プラサフがしっかり乾いたのを確認して
耐水ペーパー 800番で足付け
水洗いして水気を落としてシリコンオフ

④本塗り塗装
⚠️サイドはしっかり塗装
ここが弱いと数年後に剥がれてきます

⚠️角の部分は厚めに塗装
ペーパーで足付けをするときや
コンパウンドで表面を慣らすときに
角は削れやすいので厚めに塗装しておかないと下地が見えてしまいます

⚠️軍手は毛羽がつくのでNGです

ボカシ剤
○本塗りしたとき表面がザラついていたらボカシ剤で塗装を慣らします（塗装が溶けるというか馴染むというか…）
ウレタンクリアのスプレーダストを目立たなくするのにも使えます


⑤ウレタンクリア塗装
最初は薄く
10分置いて
二度目を塗ります

隅の方も忘れずに
（意外と塗り残しがあったりします）

ちょっと風が出てきました
外での塗装は風が出てくるとホコリが付着するので厄介です

一点に集中しすぎると白く空気が入ってしまうので要注意です
軽く入った程度なら少し放置すれば消えてくれます
ウレタンクリアは塗料がかなり細かく出るので通常のスプレー缶より周りに飛び散ります

乾きも遅いのでなるべく触らないように





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