白歴史
Автор: 佐々木SASAKI a.k.a『O.K』【Oll Korrect】
Загружено: 2026-01-16
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人間は、美しい。みっともなくて、なお美しい。
転んだ膝で 立ち上がるところが好きだ
正しさよりも ぬくもりを選ぶ夜がある
白いページに 指の跡がついて それが歴史になる
誉の多い生涯を送って来ました。
自分には、人間の生活というものが、見当しかつかないのです。
――そう言いながらも 不思議なことに
僕は今日まで 息をしてしまった
拍手の海を渡り 孤独の岸に着いて
それでも腹は減り 喉は渇き 眠くなる
その当然さが なんだかもう
やけに尊いことに見えてきたのです
人は笑う。泣く。言い訳をする。見栄も張る。
そして、ときどき 人を許してしまう。
理屈で負けた日ほど 布団があたたかく
失敗のあとほど 味噌汁が沁みる
僕は“立派”であるよりも
“生きている”に、手を合わせたくなった
人間の生活とは
そんな小さな肯定の積み重ねなのでしょう
人間は、美しい。みっともなくて、なお美しい。
転んだ膝で 立ち上がるところが好きだ
完璧じゃないから 抱きしめられる夜がある
白いページに 指の跡がついて それが歴史になる
僕は、人を怖れていました。
人は裁き、人は比べ、人は忘れるから。
けれど同時に、人は
傘を差し出し、席を譲り、黙って隣に居る
正しさの刃で切られた日に
誰かの沈黙が 包帯になった
“理解”なんて大層なものはなくてもいい
ただ「大丈夫?」の一言で
世界は、少しだけ 生きやすくなる
人間は、弱い。だから群れる。
群れて、また傷つける。けれど
傷つけたことを 供養する心もまた
人間にしかない、と僕は思う
謝る声は震え、許す声はもっと震える
その震えが 僕には歌に聞こえる
立派な歴史じゃなくていい
白いままでも 手が触れたなら
そこから物語は 始まってしまうのだ
人間は、美しい。みっともなくて、なお美しい。
転んだ膝で 立ち上がるところが好きだ
強がりの奥に ちゃんと寂しさがある
白いページに 心が滲んで それが歴史になる
僕は、失格ではなかった
ただ不器用に 人間をやっていただけだ
生活がわからないなら
わからないまま 学べばいい
笑い方が下手なら
下手なまま 笑えばいい
人は誰でも
途中で、途中のまま 美しい
人間は、美しい。今日も間違えて、なお美しい。
傷の数だけ 他人に優しくなれる
正しさだけじゃ 救えない夜がある
白いページに あなたの息がある それが歴史になる
人間は、美しい。生き延びた、それだけで美しい。
昨日の僕を 今日の僕が抱きしめる
誉れなんていらない 生活で充分だ
白いページを めくる手つきが もう賛歌だ
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