~後鳥羽上皇が隠岐の島で最初に過ごした神社~島根県隠岐郡海士町崎【三穂神社】例大祭〈豊栄舞〉令和七年七月九日
Автор: ゆかりの舞
Загружено: 2026-02-04
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令和7年7月9日、島根県隠岐郡海士町崎の【三穂神社】例大祭にて、豊栄舞をご奉納させて頂きました。
~主祭神~
事代主命
当社は崎区内に祀られていた、三穂社(三穂大明神)・住吉社(住吉大明神)・西宮社(西宮大明神) 三社を、明治四十二年に合祀して崎区の氏神として崇敬されています。
「三穂神社」は、配流の身となった後鳥羽上皇が隠岐の島にたどり着き、最初の夜を過ごした神社でした。
承久三年(1221年)八月五日早朝に、当時の出雲国大浜湊を出発し、隠岐の島へ向かった後鳥羽上皇は、荒天に見舞われ、当初の刈田の郷へ行くことが難しく日没、「崎の港」へ上陸。
三穂神社の参篭舎の茅ぶきの家で、仮泊されたと伝えられています。
その際に、上皇が詠まれた歌が残されています。
荒れた海にむかい、「命あれば、かやがのきばの月もみつ、知らぬは人の、行くすえの空」
”人の命には限りがあるものだが、まさか粗末なかやぶきの軒端から月を見ることになろうとは。人の行く末はわからぬものだ”
われこそは新島守りよ隠岐の海のあらき波風心して吹け
「おなじ世に、またすみのえの月や見む、今日こそよそに、隠岐の島守」
”同じこの世でまた、住吉の澄んだ月を見ることがあろうか、今日はそれをよそに隠岐の島守りとなっているのだが”
とその時の心境を歌にしています。
また、「後鳥羽上皇御駐泊址」と書かれた石碑も御座います。
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