おおなみ会 「横須賀海軍工廠ドック、ガントリークレーン」~製作レポート編~ 1/350 坂本会員
Автор: おおなみ会 Oonami-kai Modelers Club
Загружено: 2021-06-27
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製作期間 2021年1月初旬~同年6月初旬(5か月)
スケール 1/350
資料収集 原口会長から全長、高さ、柱スパン等の資料協力
インターネットによる資料収集
製 作 ・トラス構造については1mmプラ角棒を代用。
・部材的には実スケールとしては太過ぎるのですが、全体の
イメージは良く出たと思います。
タミヤ1mm角プラ棒400mm×10本入り×20セット=80mを
使用しました。
苦労した点 ・トラス構造は、角棒をカットして約5,000本の部材で構成
されています。
・桁梁(長手方向の梁)が柱の中を通っているため、柱を
立てて一度桁梁の取付けを行い、再度柱を製作することで
柱と桁梁の関係が本物とほほ同じになりました。
・同じく最上部の大梁と小梁(小型クレーンの受け梁)が
大梁内を通っていますのでトラス部分の交差に時間を要し
ましたが、本物と同じ納まりになりました。
・製作者は建設会社に長年勤務しておりましたが、今回の
ガントリークレーンの建設手法は本物の建物を建設する要領
と同様に柱芯、スパンの墨出し(マーキング)を行い、通り
芯の逃げ墨を出して基準墨に従い柱の位置を出しましたの
で、最上部のトラスの通りが良くなっています。
・海水面に艦艇の滑りレール状況がわかるよう、透明アクリル
板を使用、海中の様子がわかるようにしました。
・桁梁トラス部のサーチライトにLEDチップを組み込みまし
た。配線が浮き出ないよう、髪の毛と同じくらいの線を使っ
ています。
下部に配線を行い、8回路作り2回路予備で設置していま
す。バッテリーは建物内にボタン電池3Vで1回路とし、10
個のバッテリーBOXを収納しており、バッテリー交換を
スムーズに行えるようにしています。
・1/350長門本体部分をおおなみ会会員の關澤氏から提供いた
だきました。ありがとうございます。
長門は陸奥とお考えください。第三号船台にはイ号58潜
水艦を配置しました。本当は竣工年代が違うのですが、
横須賀海軍工廠のガントリークレーンの雰囲気を出すには
この地で作られた艦船を設置しました。
製作所感 「今回ガントリークレーンのジオラマを製作するにあたり、
資料収集でインターネットのみでは詳細な部分の資料が
得られなかったため、原口会長からの協力は非常に助かり
ました。
トラス構造のジオラマは部材切断、接着がタイヘンです
し、トラス組み立てにも時間がかかります。今後はトラス
構造のジオラマは考えものです。」笑
2021年6月13日
おおなみ会 坂本
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