不安障害の主な原因3つ【精神科医が7分で説明】不安神経症|HSP|セロトニン
Автор: こころ診療所チャンネル【精神科医が心療内科・精神科を解説】
Загружено: 2024-03-11
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0:05 (1)はじめに
0:29 (2)不安障害とは
3:01 (3)不安障害の主な原因3つ
3:08 ①生まれながら(不安神経症、HSP)
4:21 ②嫌な出来事
6:00 ③脳の不調(セロトニン不足)
7:25 (4)まとめ
不安障害は強い不安が続き生活に影響する精神疾患ですが、人により原因は違うことがあります。例えば生まれながらの不安か、ある時期からの誘因ない不安かで、対策の重点は一部変わってきます。
「不安障害の主な原因3つ」につき、精神科医が要点を約7分の動画にまとめています。
出演:春日雄一郎(精神科医、医療法人社団Heart Station理事長)
こころ診療所吉祥寺駅前 https://kokoro-kichijoji.com
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↓↓内容の詳細は下記になります。
(1)はじめに
精神疾患セルフチェック。今回は「不安障害の主な原因3つ」をやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
強い不安が続き、日々の生活にも影響が出る「不安障害」。
その原因はいろいろあり、それにより対策も一部変わってきます。
今回は「不安障害の主な原因3つ」です。
(2)不安障害とは
これは「強い不安が続き、生活にも影響を与える疾患」です。
<不安障害とは>
不安障害は強い不安や緊張が続いて生活にも影響が出る精神疾患です。
不安の出方や場面から細かく分類をされます。
一方で、治療の方向性に関しては、どの不安障害もおおむね共通しています。
<主な不安障害>
「社会不安障害」「パニック障害」「全般性不安障害」「強迫性障害」の4つです。
①社会不安障害
社会不安障害は人前や対人場面で強く不安になる精神疾患です。
不安な場面を回避すると、一見不安が減るけれども、生活範囲が狭くなってしまいます。
そして、だんだん悪化してきますと様々な人や場面が不安になって、外出困難から引きこもりに至る場合もあります。
②パニック障害
急な心身の不調「パニック発作」を繰り返す不安障害です。
そして「また発作が起きるんじゃないか」という予期不安が普段から続いて緊張が続きます。
そして苦手な場面を「回避」すると、だんだん生活範囲が狭まってしまいます。
③全般不安障害
全般性不安障害は、さまざまな物事に対して幅広く不安を感じる不安障害です。
症状自体は比較的軽めなことも多いですが、一方で年単位で症状が慢性的に続くことが多いです。
④強迫性障害
強迫性障害は、急に嫌な考え「強迫観念」が出てきて、それが頭から離れない不安障害です。
それを打ち消すための手洗いなど「確認行為」をしますが、次第にそれが増え、慢性化したり生活への影響が強まります。
薬はなかなか効果が出にくい部分があって多い量が必要であったり、症状が続きやすいところがあります。
<不安障害の標準的な治療>
基本的には「抗うつ薬SSRI」と不安に慣らす「脱感作」の2つが基本です。
まず抗うつ薬SSRIでもとの不安を十分に減らします。
その土台の下で苦手な場面に慣らす「脱感作」を並行していきます。
<不安障害の原因は何か>
診断基準においては「原因が何か」は明示されていません。
そして、よく見ていくと、実際に原因はいくつかあります。
そして、その原因によって対策の要点が一部変わってくる面があります。
(3)不安障害の主な原因3つ
原因によって一部対策が変わってきます。
①生まれながら(生来)
「もとの特性での不安の出やすさ」の場合です。
<生まれながらの不安障害>
人により不安の感じやすさは大きく異なっています。
中には、幼少期から不安が強いという方がいます。
特性としての不安のため、多くは大人になっても不安が続く結果になります。
<生来の不安障害①不安神経症>
不安神経症は日本で昔から言われている疾患概念になります。
生来から不安を感じやすく、それが続くという状態です。
いわゆる「生来の不安障害」とほぼ合致します。
<生来の不安障害②HSP>
HSPは「とても敏感な人」を表す心理学用語です。
生来から敏感さや考えすぎるなどが目立ちます。
これも「生来の不安障害」に合致するところが非常に多いです。
<主な対策:環境調整>
この場合は生来の特性のため改善には限界ある事が多く、負担が少ない環境を選ぶのが一番の対策になります。
その中で、抗うつ薬SSRIが効く場面もあります。
そして、不安に慣らす「脱感作」が限界もしばしばありますが効く部分があります。
②嫌な出来事
「心理的ストレスが影響する場合が」あります。
<嫌な出来事>
中には、ストレスのかかる出来事の後に不安障害を発症する場面があります。
そして一時的でなくて、その後慢性的に続くことも多くあります。
そして、この嫌な出来事など、苦手な場面を回避することで、悪循環につながってしまう場合があります。
<嫌な出来事の例>
まずは「人前で恥をかく」など嫌な思いをしたという場面があります。
そして、「人間関係において失敗をした」ことが影響する場合があります。
後は「大きな環境の変化」がプレッシャーになった場合もあります。
<主な対策:脱感作>
この場合、まずは出来事への気持ちをできるだけ整理します。
そのうえで苦手や場面を回避しないで徐々に慣らしていく「脱感作」を実践します。
経験や記憶は消せない一方上書きは可能なので、「新しい経験」で慣らすことで上書きしていきます。
③脳の不調
「うつ病類似のメカニズム」を想定します。
<脳の不調>
時に、目立ったきっかけなく不安が強まり、それが続く場合があります。
この場合、うつ病と類似の脳のセロトニンの不足を大きく想定します。
この場合、うつ症状を合併したり、もしくはお互い移行したりすることもあります。
<主な対策:薬物療法>
この場合は、脳のセロトニンを増やす抗うつ薬の効果を一番期待するところです。
そして、効いてきたら、不安に慣らす「脱感作」を併用していきます。
その中で「土台の部分」ストレスや疲労・生活リズムなどへの対策も並行します。
(4)まとめ
今回は精神疾患セルフチェック「不安障害の主な原因3つ」を見てきました。
不安障害は強い不安が続いて生活に影響する精神疾患ですが、その主な原因は次の3つになります。
①生まれながら
②嫌な出来事
③脳の不調
「抗うつ薬」と「脱感作」が標準的な治療ですが、原因によりどこに重点を置くかが一部変わってきます。
こころ診療所グループ(医療法人社団Heart Station)
府中こころ診療所(東京都府中市宮西町1-1-3三和ビル2階、☎042-319-7887)
こころ診療所吉祥寺駅前(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-4-3ニューセンタービル6階、☎0422-26-5695)
#不安障害 #不安神経症 #HSP #セロトニン #精神科医
【解説者】
医療法人社団Heart Station 理事長 府中こころ診療所院長 春日雄一郎
精神科医(精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医)
2005年東京大学医学部卒業、NCNP病院、永寿会恩方病院等を経て、2014年に府中こころ診療所を開設、その後医療法人化し理事長に就任、2021年8月に分院「こころ診療所吉祥寺駅前」を開業。メンタルクリニックの現場で、心療内科・精神科の臨床に取り組み続けている。
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