PRISTINE YAGA
Автор: 東海人
Загружено: 2026-02-10
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2月8日の朝、僕は神奈川県の谷峨駅に降り立った。雪景色の中を走る御殿場線を撮影する為だ。全くと言っていいほど雪の降らない浜松市民にとって、あまりにも非日常的な光景に胸が高鳴った。早速次の電車から撮影を始めた。いつも見ている313系だが、一面の銀世界の中を走る姿はより一層カッコよく、撮り甲斐があった。あまりの寒さに指の感覚が消し飛んだが、それも気にならないぐらいの満足感だった。
その次の2列車も、心を躍らせながら撮影した。しかし、滞在しているうちに雪の降る勢いがどんどん強くなってきた。さすがにこんな辺鄙な場所で足止めを食らったら命が危ない。そう考えたら怖くなってきたので、予定より早めて次の電車で沼津方面に移動することにした。
「よし、そろそろ電車の来る時間だ」とホームに出る。しかし、予定時刻を過ぎても電車が来る気配は全くない。「おかしいな、遅延してるのか?」そう思って、スマホでJR東海のHPを開く。すると、運行状況の在来線の欄に「❌」印。嫌な予感がして、恐る恐る在来線運行状況のページを開く。
"御殿場線は、11時00分頃、松田駅〜御殿場駅間で、雪規制のにより、一部の区間で運転を見合わせております。"
恐ろしい文章が画面に表示されている。終わった。本当に終わった。雪が弱まる気配は無いし、これは相当長引くだろう。いや、なんなら今日はもう動かないのかもしれない。僕はひどく後悔した。そもそも、こんなに大雪が降ると言われてる日に雪鉄しようなんて呑気なことを考えたのが間違いだったんだ...。
しばらく絶望していたが、ふと思い出した。「そういえば、さっき駅前をバスが通り過ぎてったよな?」急いで駅舎を出て、バス停を確認しに行く。富士急モビリティ、松62系統、小田急線新松田駅行き...次のバスは...約20分後にある!!しかし安心はできない。もしかしたらバスも既に止まっているかも...と富士急バスコンシェルジュ(いわゆるバスロケ)というものを確認。すると、次のバスは数分遅れながらもなんとかこちらに向かってきていることが分かった。た、助かった...。
まだ時間があるので、駅舎の中で待つことにした。なんとか脱出できる手段が見つかったのでもう安心だ。そう思ったら謎に心に余裕が出てきて、待合室の隅に置かれている駅ノートに今の状況を記入してみたりした。手が悴んでいたのでひどく汚い字になってしまったが...。
ちょくちょくバスロケを確認していたが、そろそろバスが近づいてきたのでバス停に向かった。しかし本当にすごい雪の降りかたで、「そりゃ電車も止まるよな」といった感じである。寒さに耐えながら待っていると、遠くにバスのライトが見えた。ああ、よかった...これで最悪の事態は免れた。バスが止まってからもしばらく扉が開かず困惑していたが、どうも雪がセンサーに反応してしまっていたようだ。運転手さんが降りてきて、センサー付近の雪を払ってくれて、扉が開いた。
バスの車内は本当に暖かかった。死んでいた指先の感覚も徐々に生き返っていった。「もう、悪天候時の無謀な旅行はやめよう...」真っ白な車窓を眺めながら、そう思った。
...ちなみに、これの次の便からは、バスも西丹沢ビジターセンター〜谷峨駅〜山北駅間は運休になったそうです。みんなマジでやめようね...無謀なお出かけ。
Повторяем попытку...
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