【#14】「師匠!私を弟子にしてください」美唄のハンターに1日弟子入り!(2月9日10日11日放送)
Автор: HBC 公式YouTube
Загружено: 2026-02-11
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この企画は、北海道を支える様々な職業のプロに一日弟子入り!
仕事の流儀やこだわりを探り出す“仕事体験ドキュメンタリー”です。
東峰アナ:「おはようございます!時刻は午前9時すぎ。きょうは美唄市に来ています。体感ですが札幌よりかなり冷えていて寒いです!」
舞台は…空知地方のほぼ中央に位置する自然豊かな町「美唄市」です!
今回の師匠は、ハンター歴10年の山本 峻也さん。
入社2年目、東峰アナが弟子入りします!
師匠 山本さん:「きょうは『シカ猟』に行こうと思います!」山本「シカ猟!過酷な感じが…」
師匠の山本さんは、5歳の息子 麓くんのお父さんでもあります。
師匠 山本さん:「シカとってくるから。シカとってきたら、また遊ぼうね」
番組スタッフ:「お父さんはどんな仕事しているか知ってる?」 麓くん:「クマとったり。肉とか作る裏の工場で!あそこ!いまクマかシカどっちか来てる」
師匠の山本さん、実はハンターだけではありません!
とってきたばかりのシカを新鮮な状態で食肉処理する工場を経営しています。
師匠の獲ったシカ肉は、旨味がたっぷりで柔らかいと評判です!
まずは、師匠のご自宅で準備!
猟銃の弾も自ら作っているんです。
師匠 山本さん:「この火薬、粒になっている」東峰アナ:「ゴマみたい」 師匠 山本さん:「これ1粒ちがうだけで、ちょっとだけ狂ってくる」
師匠 山本さん:「これが鉄砲です。ライフルですね。いま袋に入っているのは鉄砲を被いから外してはいけない」
続いては、スノーモービルの準備です。
師匠 山本さん:「これを引っ張ってエンジンをかけるんですよ」東峰アナ:「これを思い切りですね。ふん、ふんふん!重すぎます」
師匠 山本さん:「冬山は本当ちょっとのことで生死に関わります。どれだけ準備をして、自分がケガをしないで、ちゃんと家に帰って来られるかというのが“猟の第一原則”なんですよね」
これで準備万端!
車で10分程離れた山の麓に移動します。
東峰アナ:「この時期はシカたくさんいますか?」師匠 山本さん:「いますよ!いまちょうど晴れたので出てくると思いますよ」
今回はハンター2人体制で山に入ります。
早速スノーモービルの準備!ところが…
師匠 山本さん:「回ってたよね?」藤嶋さん:「いや、回ってないです」 師匠 山本さん:「回ってなかった?」藤嶋さん:「滑ってます」
東峰アナ:「いま何が起きているんですか?」師匠 山本さん:「ベルトが回らない。原因は不明です。きのうは動いているので」
寒さの影響もあるのか…
スノーモービルが故障して動かなくなってしまいました。
師匠 山本さん:「作戦変更です。いまどうにもならない状態なので…」
当初は、2台のスノーモービルで現場に向かう予定でしたが、1台で2回にわけて向かうことに。
山道をスノーモービルで、約15分、3キロほど進みます。
そこからは、歩いてシカを探していきます。
(ハンターの指導のもと安全対策をとって撮影しています)
東峰アナ:「結構ボコボコへこんでるところありますね。足跡ですかね。この辺からシカがいそうな感じ。いま町が見渡せるくらい高いところまで来ました」
師匠 山本さん:「いたいたいた!出てきたところを撃ちます」
シカまでの距離は100メートル以上。
まだこちらには気が付いていないのか…
東峰アナ:「師匠、構えています」師匠 山本さん:「まだヤブの中にいますね。出てきたところを撃ちます。どこだ。出てこい。」
師匠 山本さん:「出てこないですね。みんなで見ていたけど、野生動物ってすごくて、どこかを歩いているんでしょうけど消えちゃう」
シカ猟ができるのは日の出から日没まで…
日没まで約2時間。刻々とタイムリミットが迫ります。
師匠 山本さん:「見える?」東峰アナ:「見えました」師匠 山本さん:「木の間」
距離は百数十メートル。
2頭のシカがこちらの様子を伺っているのがわかります。
師匠 山本さん:「当たってます。当たりました。」 東峰アナ:「ここからは見えないですか?」師匠 山本さん:「ここからはちょっと見えないです。獲物の回収に行きます」
シカを回収するために、雪深い斜面を下ります。
師匠 山本さん:「シカがあそこに。まだ生きています」 東峰アナ:「どうするんですか?」師匠 山本さん:「あれを撃ちます。ちょっと当たり所が悪かったのでかわいそうなので。見なくてもいいですよ」
東峰アナ:「『どうして撃っちゃうのかな?』と思ったんですけど、師匠が『苦しい時間をなくすために』って言っていて、それが命と向き合うことなのかなと思いましたけど」
東峰アナ:「いま完全に動きが止まりました」
東峰アナ:「師匠、ここからはどんな作業を?」師匠 山本さん:「ここからは“血抜き”をしていきます。おいしい肉になるように、体に血があるうちに、血を抜いていきます。この血抜きのおかげでおいしいお肉になってくれます」
師匠 山本さん:「すごく辛い時間かもしれませんけど、こうやって誰かが豚も牛も鳥も、誰かがこうやって命を殺めてくれて、自分たちのおいしい食卓にあがったり、素敵な時間になったりという時間なんです。こういう動物たちが自分たちの血となり肉となってくれているおかげで、僕たちがこうやって毎日楽しく生きていられる」
東峰アナ:「今までも家畜の現場に行きましたけど、実際に動物が死ぬ姿は見たことがなかったので、こうやって命を頂いて食べているんだなっていうのを目の前にして思いました」
シカの血抜きも終わり、あとは回収作業が残っています。しかし…
師匠 山本さん:「裕介着いた?いま掘ってるの?」番組スタッフ:「結構難航している…」
師匠 山本さん:「スノーモービルが上で埋まってしまったので、シカが鳥にやられないように雪をかけてこのまま置いていきます」
午後3時、下山します。
東峰アナ:「師匠、次はどんな作業を?」師匠 山本さん:「次は二次処理加工を行います。二次処理というのは、枝肉になったシカを脱骨といって骨を外してブロックにしていきます」
シカの解体後、枝熟成冷蔵庫で3日から7日間、肉を熟成させます。
骨付きのまま乾燥・低温熟成させることで、旨味を最大限に引き出します。
師匠 山本さん:「ショルダーとボディをわけたい。ここをどんどん切ってほしい」
東峰アナ:「結構固いですね。それだけ筋肉が詰まっているってことですか?」師匠 山本さん:「そうですね」 東峰アナ:「お肉にすると量は意外と少な目になるのかな」師匠 山本さん:「エゾシカの可食部は体重の30%」
シカの可食部は3割ほどと、多くはありません。
角や骨など、残りの5割ほどはペットフードに加工され極力、廃棄を少なくしているんです。
師匠 山本さん:「バラ骨を外していく仕事。こっち側すーっと骨の下に。するとここが浮き上がる」
東峰アナ:「あ、どうでしょう?」師匠 山本さん:「刃先が入りすぎかもしれない」 東峰アナ:「見ているだけだと結構簡単そうに見えたけど実際やると難しいですね。」
東峰アナ:「お~。とれました。立派!すごい重いです」 師匠 山本さん:「これを見たらもうお肉でしょ?でも毛がついてたら動物ですよね」東峰アナ:「そうですね」
師匠 山本さん:「この切り替えがどこなんだろうって、ずっと僕もハンターとしても肉屋さんとしてもずっと考えている」
東峰アナ:「これで完成ですね」
2日後、ワナにかかったシカ15頭が、生きたまま師匠の元に運ばれてきました。
これから、一次処理をしていきます。
東峰アナ:「師匠は私の目の前で皮を剥ぐ作業をしています。かなり獣臭がすごいです。あまり普段感じたことのない匂いがします。師匠とシカの周りに湯気が立っています。生きている状態でここまで運び込まれたので、まだきっと温かいだろうなと思います。」
東峰アナ:「こうやって命を犠牲にして、私たちが生きるためのお肉をくれた存在だと思うので…結構、見るのが辛いですね」
感謝を込めて“いただきます!”
道産食材を主に使った、欧州郷土料理のお店『山猫バル』です。
こちらでは、師匠がとったシカ肉を提供しています。
山猫バル 竹内 店長:「お待たせしました。お店を代表するお食事です」
東峰アナ:「しっかり感謝を込めて“いただきます!”」
食べることは、命と向き合うこと。
東峰アナ:「おいしいです!師匠、柔らかいですね!牛肉に近い感じがしました。噛めば噛むほど脂がでてきて、甘いですし、まったく生臭さもなくて本当においしいお肉ですね」
東峰アナ:「実際に師匠と一緒に山に行って猟をして、命を頂くっていう現場を見て、本当に『いただきます』に込められた意味の背景を学んだ気がしました」
師匠 山本さん:「一生懸命ついてきて何回も心が折れたと思いますけど、今回は100点満点の弟子だなと思っています。めっちゃ根性ありましたね!マジでめっちゃ根性ありましたね!」
東峰アナ:「これからお肉を食べるとき、絶対 師匠のことを思い出すと思う…」
師匠 山本さん:「くどいですね」
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