ディメンション エピソード２ シュールな奴らでナルシスト【後編】

Описание: ディメンションシリーズEPISODE２となる本作。これは「中編」で、前編・中編・後編の３部構成になっています。
前編はこちら　→　   • ディメンション エピソード２ シュールな奴らでナルシスト【前編】  
中編はこちら　→　   • ディメンション エピソード２ シュールな奴らでナルシスト【中編】  
＜あらすじ＞カーブラックホールアウトするグリース機は、完成したカイロクロノ宮殿へと降り立つ。宮殿の長・クトゥル・ナイアルラに対し、グリースは「１２人衆は時空サンクチュアリ創成に何も寄与していない」と報告する。クトゥルは見せしめの処刑と新組織の必要性を示唆し、グリースもそれに同意する。
退出するグリースはシャドウ・オブ・柳生とすれ違う。互いに探り合う会話を交わしつつ、宮殿完成を祝う言葉を残して去る。
一方、貞子はメドゥーサと激しく斬り結んでいた。時刻は11時55分、震災まで残り3分。神崎は電柱を爆破して壁を作り、アシナに貞子確保を命じるが、俊敏な貞子は捕らえきれず戦い続ける。焦るメドゥーサも脱出の準備を始める。
11時58分、ついに関東大震災が発生。大地が轟音とともに揺れ、瓦礫が貞子を直撃し重傷を負う。その隙にメドゥーサはタイムマシンで逃走。神崎とアシナは貞子を救い、冷却カプセルに収容して時空ジャンプする。
時は2126年11月。時空警察病院で目を覚ました貞子は、自分が未来にいること、そして父を殺した敵もこの時代にいると確信する。復讐を誓う貞子に、神崎はまず治療を優先するよう諭しつつ、情報提供を約束する。
病院を後にした神崎とアシナは、貞子の今後の保護について悩み、介護・教育施設への預け先やマリーへの相談を検討する。
再びカイロクロノ宮殿。クトゥルはシャドウ・オブ・柳生に命じ、1週間後、大広間へハッカー全員を招集させる。「良い見世物を披露しよう」と不敵に笑うクトゥル。重々しく扉が閉じた。

▼ シュールな奴らでナルシスト（エピソード２）　後編　制作情報
＜原作・脚本＞望月晴之　https://jikusen.com/
＜声優・キャスト＞神崎拓哉役：山神敏史、アシナ・オブ・ミストラル：水崎汐美、桜田貞子：近藤真衣、メドゥーサ・オブ・ストリングス：川嵜かおる、桜田慎之介（ブレイブ・オブ・シンクウ）：小川隼、グリース・オブ・モニター：小場玲奈、クトゥル・ナイアルラ：上田卓実
＜制作協力＞株式会社エーエス企画　https://www.as-kikaku.com/
＜主題歌＞作詞・作曲・唄：森乃
＜ポスターデザイン＞心晴れ晴れデザイン　志倉凪

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