【いよいよ最終回】謎の地割りと礎石が残る下八釣集落を探査 天武朝の国家筆頭寺院・高市大寺を探せ! 近鉄・近畿文化会 臨地講座 人気講師と行く飛鳥シーズン4
Автор: 飛鳥古代史
Загружено: 2024-11-26
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「近鉄・近畿文化会 臨地講座 人気講師と行く飛鳥」シーズン4では、百済大寺から始まる「国家筆頭寺院」を訪ね、その中で所在がわかっていない「高市大寺」がどこにあったのかという謎に迫ります。
今回のシーズン4では、古代史研究の第一線でご活躍の、奈良大学教授・相原嘉之先生にご解説いただきます。あのブラタモリでタモリさんを案内したことでも知られる相原先生の、わかりやすく楽しい解説をご堪能ください。
最終回となる今回は、高市大寺の痕跡を求めて下八釣の集落を歩きます。
現在、奈良文化財研究所・都城発掘調査部が建つ周辺からは、発掘調査の結果、吉備池廃寺と同笵の瓦が見つかっています。高市大寺は、吉備池廃寺から移築されたと考えられることから、この周辺にあった寺院が高市大寺である可能性が高まりました。
前回は、奈良文化財研究所・都城発掘調査部の北側にある畝尾都多本神社が、十市郡ではなく高市郡にあった可能性について相原先生のお話をうかがいました。
今回は、その北側に位置する「下八釣」の集落の中を歩き、そこにある不思議な地割りの謎を探求します。さらに、付近には礎石らしき石が…。
木之本廃寺が高市大寺だった可能性、そして、なぜそこが藤原京期に大官大寺に移されたのかについて、相原先生のお話をうかがいます。
このシリーズは、近鉄の文化事業・近畿文化会からの講師派遣と企画協力により制作しております。
近畿文化会は、文化冊子『近畿文化』を毎月発行し、専門の先生のご案内で社寺や史跡などを訪ねる現地見学会(臨地講座)を月に2回開催することを軸に活動しています。詳しい情報は下記のリンクからご覧ください。
近畿文化会ホームページ
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/cultu...
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