大阪生まれのアパレルブランド 熱帯に自生する「カポック」で新たな価値 2026年3月4日のLBSで放送
Автор: TVh北海道ニュース
Загружено: 2026-03-03
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いま、大阪生まれのアパレルブランドがある自然素材で注目されています。道行く人に、コートを試してもらうと…
「暖かいもあるんですけど軽い感じもしますね」、「風を通さない感じですね」
「カポックノット」というこのブランド、例えばこのジャケット、一般的なダウンよりかなり薄いですが…軽くて薄い中綿が、保温力にも優れ「ダウン並みの暖かさ」を売りにしています。
2020年に実施したクラウドファンディングでは1500万円を集め、同じ年に始めた一般販売では累計で2000着を販売しました。
暖かさと軽さ、理由はこの繊維です。インドネシアなどの熱帯に自生する「カポック」という植物。その実の中から、「白い綿(わた)」がとれます。その繊維。重さは綿花(めんか)からとれる綿(わた)の8分の1ほど。
中は「ストロー」のように空洞になっていて、その空洞に空気を含むことで保温、さらに湿気を取り込み発熱する機能があります。
カポックノットを展開するのが「カポックジャパン」です創業者は実家が大阪のアパレルメーカーの深井さん。製品化には苦労がありました。
カポックジャパン深井喜翔代表「面白い素材だけど何回も大手が事業化をトライして撤退している」
というのも、カポックは繊維が短く、糸状にするのが困難。これまでアパレルにほとんど活用されていませんでした。
そこで深井さんが思いついたのが「繊維」を「シート」にすること。以前勤めていた旭化成のグループ会社などと1年かけて共同開発しました。
カポックの性能とコスト面を両立できるようにカポック30%、再生ポリエステル70%、という配分で自社製造していますが、将来的にはカポック100%を目指しています。このシートを「中綿」にすることで保温力と薄さを両立。水洗いも可能になりました。
そうした機能性に加え、深井さんがカポックで着目したのが「持続可能性」です。
カポックは自生する「木」のため、CO2を吸収。綿花などの大規模農業では必要となる、農薬や肥料も基本的には不要と環境への負荷が小さいといいます。
【日経記者の目】「インドネシアでは木を伐採するような動きもあった。それをカポックジャパンが(カポックに)新たな価値を見出したことで、農家の収入アップや地域雇用の創出に貢献できている」
カポックを採用する動きは大手にも拡大。無印良品やイオンなどが、綿(めん)に混ぜて糸にするという別のアプローチで衣料品を展開しています。
カポックジャパンではアパレルメーカーなどへのシートの販売などにビジネスの幅を拡大。2026年度の売上高は2億円を超える見込みです。
カポックジャパン深井代表「東南アジアの人たちと近くて、植物と加工技術がある。それをヨーロッパやアメリカへ広げることができる存在って
実は日本にしかないんじゃないかと思っていて、(カポックといった)開発を通じて世界の繊維の中心がもう一回日本に返ってくる、みたいな未来が作れるんじゃないかと思う」
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