ガソリンはいつが入れ時? 専門家「補助金で今週か来週の木曜以降に170円ほどに」 その後の見通しは? (26/03/16
Автор: メ〜テレニュース
Загружено: 2026-03-16
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イラン情勢の緊張が続き、名古屋ではガソリンの高値が続いています。16日から始まる備蓄石油の放出は、どのような効果があるのでしょうか。
今後の見通しを、専門家に聞きました。
16日に取材したのは、野村総研エグゼクティブ・エコノミストの木内登英さんです。
「放出自体でガソリン価格を大きく押し下げるということにはならないが、『原油やガソリンがなくなってしまう』という企業や個人の不安を和らげるという効果はあると思います」
木内さんによると、ガソリン価格は、基本的に海外の原油価格と為替レートで決まるため、供給量が増えてもすぐに値段が下がることはないといいます。
一方で「ガソリンがなくなるのではないか」という消費者の“パニック買い”を抑える狙いがあったと指摘します。
「国内がパニックのような状況になっていたので、国際的な協調での備蓄放出を決める前の段階で、日本は独自で放出を決めた」(木内さん)
備蓄放出より補助金で価格が下がる
一方で、石油元売りに対する補助金の再開は――。
「一定の価格レベルに抑えるという方針で、補助金を出すと大体その水準に安定するので、強力に170円/Lほどに安定してくると思います」(木内さん)
補助金の効果が、ガソリン価格に反映されるタイミングは――。
「短期的には、今週木曜日ないし来週木曜日に販売価格はかなり下がる。180円台とか190円台で、いまガソリンを買うのはあまり得策ではない。早ければ木曜日以降に下がるので、慌てて満タンにしないほうが得だと思います」(木内さん)
「1リットル170円になるまで最小限で」
木内さんによると、政府の補助金の効果が出てくると、ガソリン価格は全国平均で170円ほどに安定するといいます。
では、ガソリンの“入れ時”はいつごろになるのでしょうか?
政府が石油元売り業者への補助金を再開するのが、3月19日です。
それを受けて、早ければ19日から価格が下がり始める可能性があるといいます。
26日以降には、おおむね1Lあたり170円ほどに落ち着くとみています。
170円ほどに安定するまでは、満タンではなく、少しずつ必要な分だけ給油するのがおすすめだといいます。
ただ、170円ほどで買えるのはいつごろまで続くのでしょうか。
木内さんは、少なくとも1カ月程度は170円前後で推移するとみています。
ただ、補助金を出し続けると、いま確保している財源では1カ月分ほどしかまかなえないといいます。
そもそも原油高がいつまで続くかも見通せていません。
この先、補助金の金額が見直される可能性もあり、ガソリンの価格が上がることもありえるということです。
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