出場編【甲種輸送3日間】伊豆箱根鉄道 大場電車工場➡大雄山 ED32 EF65PF コデ165 時刻表示付き 2025年3月

Описание: １月に大場電車工場へ入場した伊豆箱根鉄道大雄山線の5506F（入場編では5011Fと表記）が検査を終了し、大雄山線へ戻っていく様子を３日間にわたって記録してきました。
入場は１日で終わりますが、出場で３日かかるのは、小田原駅でのJRから大雄山線への渡線が下り方しかないためです。
なので、いったん小田原を通過して平塚駅手前の相模貨物駅まで行って、折り返します。
車両の概要や入場の様子は以下URLの「入場編」をご覧ください。
   • 入場編【甲種輸送】伊豆箱根鉄道 小田原➡三島 時刻表示付き 2025年1月  
３日間の撮影でクタクタでしたが、最後までご覧いただけると嬉しいです。

2025年3月26日～28日撮影

BGM：「君を待つ春」 written by のる さん （DOVA-SYNDROME）

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Izuhakone Railway is located in Mishima city in Shizuoka prefecture and Odawara city in Kanagawa prefecture in Japan.
Mishima city has the Sunzu Line, and Odawara city has the Daiyuzan Line.
Trains need to be inspected regularly.
However, the Daiyuzan Line does not have the facilities to do so.
The Sunzu Line is the only one that has them.
Therefore, Daiyuzan Line trains must be transported to the Sunzu Line regularly.
But the Daiyuzan Line and Sunzu Line are far apart.
So they run on the JR Tokaido Line, which runs between the Daiyuzan Line and the Sunzu Line, for inspection.
As the Tokaido Line is not owned by Izuhakone Railway, you can see the rare sight of JR locomotives pulling the trains on that section.
The transport takes a whopping three days.
I filmed all three days.
Please watch until the end.

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【プロフィール】
写真撮影暦は半世紀越えとなります。
主に、関東地方の鉄道や風景を撮っていますが、日本全国さまざまな場所へも出かけてゆきます。
鉄道は西武鉄道、小湊鉄道、秩父鉄道、真岡鉄道が多いです。
最近の撮影は静止画よりも動画の方が多いですが、試行錯誤の連続です。
そんな動画ですが、ご覧いただけるとうれしいです。
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雑誌等掲載履歴
レイルマガジン　　　2007年4月号　鹿島鉄道（カラーグラフ）
　　　〃　　　　　　2007年6月号　鹿島鉄道（カラーグラフ）
　　　〃　　　　　　2012年4月号　小湊鉄道（カラーグラフ）
　　　〃　　　　　　2014年1月号　津軽鉄道（カラーグラフ）
　　　々　　　　　　2018年10月号　秩父鉄道（カラーグラフ）
　　　〃　　　　　　2021年3月号　思いでの真岡鐵道C11325 写真提供
ＲＭカレンダー　2010年　 津軽鉄道
　　　〃　　　　2011年　 津軽鉄道
　　　〃　　　　2012年　 いすみ鉄道、小湊鉄道
卓上カレンダー 2013年　 小湊鉄道
　　　〃　　 　 2015年　 秩父鉄道
「国鉄型気動車最終章」誌　　　小湊鉄道
「蒸気機関車VOL.1」誌　　　　真岡鉄道
鉄道ピクトリアル　　1984年4月　＜特集＞甲信越・東海地方の私鉄　静岡鉄道
その他