盤師吉田寅義の盤づくり 鉋掛け~揮毫入れ 太刀盛り,碁盤,将棋盤,盤作り,吉田碁盤店,吉田寅義,漆,線引き,職人,日本,日本人,職人技,日本刀,刀,伝統,かんな,脚,脚彫り,ヘソ,一如,揮毫,脚付盤
Автор: 黒木碁石店(KUROKIGOISHITEN)
Загружено: 2019-07-22
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鉋(かんな)掛け
鉋(かんな)の刃を調整しているのは、現在修行中の四代目。
時間短縮や手間を省くために機械による鉋掛けを施している業者が多い中、吉田碁盤店では昔ながらの手鉋にこだわる。
盤製作における鉋掛けは「削る」というよりも「剝く(むく)」という表現がしっくりくる。
木材の表面を極限まで薄く削り、榧材に触れながら、手触り、木目、木色、鉋掛けの音、削った材の色、芳香、湿り具合等を五感で感じ、美しい盤に仕上げる事を念頭に置いて削っていく。
ヘソ彫り
天面、底面を決めて、底面にヘソを彫る位置を決めて線を引く。
10年の修業期間を経てようやく鉋掛け、ヘソ彫りを任されるようになる。
何年もの時間をかけてゆっくりと乾燥させた材にヘソを彫っていく。
工房にはノミを打つ音が響き、少しずつ盤に命がふきこまれていく。
脚彫り
盤の脚の形は、「対局中に他者が口を出すな」との戒めから「梔子(くちなし)の実」を形どったと言われている。
はじめに、脚材をノミで粗く削り、大まかに形を作っていく。
脚彫りでは、手だけではなく「足」の使い方も重要となる。
次に小刀で細かい部分を仕上げていく。
木と向き合い対話しながら、盤の厚みや木色、木目等の表情にあわせて、曲面を彫っていく。
手彫りの脚を製作するには、熟練された高い技術はもちろん、盤とのバランス、調和といった美的センスが必要となる。
揮毫(きごう)入れ
仕上げに、『揮毫(きごう)』を書き入れる二代目。
吉田寅義製作の盤にはその証として、「一如(いちじょ)」という言葉が書かれている。
「一如」という言葉は「物心一如(ぶっしんいちにょ)」を由来とし、「盤作りにおいては、盤と心が一体でなければならない。」という信念が込められている。故に、「一如」という揮毫には、「盤と心が一体となって作り上げた盤である」という意味が込められている。
0:00 先頭
0:10 鉋(かんな)掛け
1:09 ヘソ彫り
1:52 脚彫り
2:49 揮毫(きごう)入れ
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