昭和の時代から続いた「新札幌名店街」まもなく閉館…コーヒーはもちろんナポリタンが名物の「駅馬車」は江別市へ_閉店を決めた「ラーメン龍竜」は家族みんなで”最後の一杯”「大事な時間でした」
Автор: 北海道ニュースUHB
Загружено: 2025-03-28
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昭和の時代に誕生した名店街がまたひとつ消えようとしています。
「新札幌名店街」まもなく閉館…40年以上の歴史に幕
JR新札幌駅の高架下で地元の人たちに愛されてきた「新札幌名店街」。
1軒、また1軒と店が営業を終えています。
「駅馬車」は閉店イベント
「いろんな人が来てくれて感無量です。きょうは最後なんで遅くまで営業して、みなさんと顔をあわせて楽しく過ごしていきたい」(駅馬車 三ツ瀬和也さん)
「コーヒーショップ駅馬車」は2月、閉店のイベントを行いました。
名物はマスターの三ツ瀬和也さんが作るナポリタンで、鉄板の上には薄焼き卵。
たっぷりのトマトケチャップを使います。
ほろ苦く、後味のすっきりとした一杯を求めて近くで働く人たちが通っていました。
「残念というか。なんとか(新札幌に)残すすべを考えてほしかったなと思う」(常連客の男性)
「うちの店に3カ所、出っ張りがあり、JRの(線路を支える)柱が3本うちに入っている。耐震補強するということで、この店を壊さないと柱が出てこない」 (三ツ瀬さん)
元スタッフも駆けつけ別れ惜しむ…江別市で再出発へ
「新札幌名店街」はJR新札幌駅の高架橋の耐震工事のため、3月末で閉館します。
1973年、札幌初の「高架駅」として新札幌駅は開業しました。
その9年後に誕生したのが「新札幌名店街」です。
2号館、3号館と建物を拡張していき、薬局、クリーニング店、居酒屋、スナックなど一時は約50店舗が軒を連ねていました。
駅馬車はこの名店街の中でももっとも古いお店の一つ。
そのためこんな人も…
「『あっちゃん』って言われていて、高校生の時に私働いてました。(カウンターの)中に入って氷割りしたりとか」(元スタッフの女性)
「歴代働いていた方々がSNSを見て、移転する前に挨拶に来て『マスター』『ママ』って会いに来てくれたりとか、すごくうれしかった」(三ツ瀬さん)
新札幌駅の高架下では入れ替わるかのように「シンサツBLOCK」という商業施設が来週から一部で開業します。
三ツ瀬さんは「シンサツBLOCK」からも声がかかったものの家賃が倍以上になるためやむなく断念しました。
「駅馬車」は5月から北海道・江別市で営業を再開します。
「(新札幌で)新しいお店が増えていく中でこういう古いお店を続けていきたかったんですけれど…。(江別市の店でも)昭和のスタイルを貫いて、お年寄りを大事にして、若い人たちが夜集まってくれればいいな」 (三ツ瀬さん)
閉店を決めた店も…長年愛されたラーメン「龍竜」
再出発する店がある一方で、閉店を決めた店も…
「最後にこんなにお客さんに愛されてる店だったんだなって実感できて満足です」(龍竜 岩戸琢磨さん)
JR新札幌駅の顔として長年愛されてきたラーメン「龍竜」。
その最後の1日に密着しました。
”改札口横”のラーメン店が閉店
JR新札幌駅の改札口のそばで28年前から営業を続けるラーメン「龍竜」。
「新札幌駅の改札くぐるともうラーメンの匂いがする。絶対ここだと思うんですよね。それで札幌帰ってきたなと」
「ここ何食ってもうまいから。こんな値段で食えるラーメン屋ないよ。この味で。それだけ」(いずれも常連客の男性)
店を切り盛りするのは岩戸琢磨さんと妻の直子さんです。
「どんなお気持ちですかって…毎日楽しかったです」(岩戸直子さん)
龍竜の名物は「ネギしょうゆチャーシュー麺」
龍竜の名物は豚骨、鶏ガラ、野菜や昆布などでとったスープに、ネギを1本まるごと使った「ネギしょうゆチャーシュー麺」です。
このラーメンを作るのも、あと数日。
岩戸さんは龍竜を閉店することにしたのです。
営業最終日…家族で食べた”最後の1杯”
3月10日の最終日、店を開く前に家族で自分たちのラーメンを食べました。
手伝いに来ていた娘の愛結実さんは…
「おいしいです。私がちょうど0歳の時に始まったお店だから、ずっと小さい頃から(食べてました)どんな人でも食べやすい。くどくないし、おいしい」(愛結実さん)
店の外では龍竜の最後のラーメンを食べようと50人ほどが列を作っていました。
そして、午前11時。
「おはようございます!お待たせしました」(直子さん)
愛結美さんにもこみあげてくるものが…
「最後だと思ったら寂しくなっちゃいました。手伝いしたの最後の1年ぐらいだけだったんで、すごく大事な時間でした」(愛結美さん)
親子にとってもかけがえのない時間が流れていました。
営業最終日はいつもの倍以上のラーメンが出ました。
「最後にこんなにお客さんに愛されてる店だったんだなって実感できて満足です。僕はもうやり切った感があるんで、どこかに移転して続けるっていう計画はありません。食っていけなくなったら屋台でも引こうかな」(岩戸さん)
ほかの店舗からも「ありがとう」のメッセージ
新札幌名店街のほかの店からも感謝のメッセージです。
「たくさんの方にご来店いただきました。今後もたくさんのお客さんの特別な一日を彩るケーキをおつくり出来たらと思います。14年間ありがとうございました」(パイドール 水沼依都季さん)
「4年間のご愛顧ありがとうございました。なお移転先はシンサツBLOCKにて4月6日、日曜日を開店予定としております。みなさまのご来店をお待ちしております」(スィートベリー)
「1984年の創業以来、41年間どうもありがとうございました。青鮮市場のころは、僕が若かったのでご年配のお客様と触れ合う時が一番楽しかった。またみなさんに会えることを心から願っています」(さとう青果 佐藤晃一さん)
新札幌名店街の閉館まであと3日。
それぞれの店はこの春、新たな道を歩み始めます。
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