戦艦大和の貴重な映像公開 鹿児島沖で沈没した最後の姿か・鹿児島県 (24/05/16
Автор: 鹿児島ニュースKTS
Загружено: 2024-05-16
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太平洋戦争末期に、鹿児島沖で沈没した戦艦大和の戦闘中を捉えた貴重な映像が発見されました。
大和は日本の切り札として、昭和16年12月に完成した、世界最大の戦艦です。
しかし、その頃には戦闘の主役は戦艦から航空機へと移り、活躍の機会はほとんどありませんでした。
こちらの写真は、昭和20年3月19日、山口県岩国市沖でアメリカ軍機の攻撃を受ける大和を捉えたものです。
大和は右に舵を切って爆撃をかわしています。
今回公開された映像は、まさにその時の様子を映したものです。
大和は写真と同じく右へ急旋回して爆弾を回避。
すぐそばの海面に広がる爆撃による白波も写真と一致しています。
この映像は、大分の市民団体「豊の国宇佐市塾」がアメリカの公文書館から入手したものです。
戦闘中の大和について、写真ではなく映像が確認されたのは、これが初めてです。
この映像が撮影されてから約半月後の4月7日、アメリカ軍が上陸した沖縄へと出撃した大和は、鹿児島沖でアメリカ軍機の波状攻撃にさらされ、沈没します。
そして、こちらは今回公開された別の映像です。
豊の国宇佐市塾の織田祐輔さんによりますと、この映像は天候や日本艦隊の編成、アメリカ軍の報告書などから、その4月7日の戦闘を捉えたものである可能性が高いということです。
もやの向こうから対空砲を放つ光が見え、その先に大和がいるとみられます。
大和はこの日の戦闘で、多数の爆弾と魚雷を受けて沈没したことから、沈没前の様子を捉えた映像の可能性があります。
特攻基地をはじめ、戦争の歴史を伝える様々な戦跡が残る鹿児島。
今回発見された映像は、その沖合でも大規模な戦闘が展開されていたことを伝える貴重な史料と言えそうです。
今回の映像について、広島県の呉市海事歴史科学館大和ミュージアムの戸高一成館長は「大和の最後の戦闘を捉えた映像の可能性が高く、貴重な史料」とコメントしています。
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