【密着】名鉄百貨店が71年の歴史に幕 ナナちゃん仕掛け人と親子4世代のファンの涙と感謝の日々 (26/03/02
Автор: メ〜テレニュース
Загружено: 2026-03-02
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多くの人に見守られながら、71年の歴史に幕を閉じた名古屋駅前の名鉄百貨店。大賑わいとなった最後の日々に密着しました。
「名鉄百貨店は無くならないと思っていた」(客)
「まだ信じられない」(客)
2月28日に閉店した名鉄百貨店は、東海地方初のターミナルデパートとして誕生し、名古屋駅周辺の賑わいを支えてきました。
「ナナちゃん人形」の仕掛け人
2月28日の営業最終日。
「お客さんからアメちゃんもらった。『頑張ってね』って、どっさりもらった」
名鉄百貨店の広報宣伝担当・保田めぐみ部長(54)。
名古屋駅前のシンボル「ナナちゃん人形」の"仕掛け人"です。
お客さんへの感謝を込めて、手を振る「ナナちゃん」。
保田さんにとって、ナナちゃんとの"最後の仕事"。
Q.体調いかがですか?
「疲れているように見えますか?」(保田さん)
閉店2日前、保田さんの体調を気にかけたのには、理由が。
ナナちゃんに衝撃のアクシデントが起きていたからです。
ナナちゃんが働きすぎで"ケガ"
2月22日、決められた時間に手を振っていたナナちゃんでしたが…。
一生懸命、手を振りすぎたからでしょうか?
ナナちゃんは、右腕を"ケガ"してしまいました。
「感謝の気持ちを伝えるのを一番の目的にしていたので、その気持ちをストレートに届けられない状況にすごく申し訳ない。ただ皆さんすごく温かいんです。『大事にしてね』と言ってくれるお客様がすごく多くて、温かい励ましにすごく救われた」(保田さん)
ナナちゃんは、懸命の“治療”で無事に回復。
最後の日まで、元気に「さようなら」「ありがとう」を伝えることができました。
名鉄百貨店大好き一家
名鉄百貨店は、2025年11月から閉店セールを開始。
店内には閉店までの日数のカウントダウンが表示されています。
71年間という歴史を考えると、残された時間はあっという間でした。
そして――。
「『2月28日でなくなる』と聞いた時は、泣くほど悲しみました」
名古屋市に住む、美佳さん。
祖母の代から娘まで、4世代で名鉄百貨店に通い続けてきた名鉄百貨店の大ファンです。
「最終日の食事の予約をしてあるので、1日いるつもりです」(美佳さん)
名所の「垂直落下式エスカレーター」
「本日もどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ」(店員)
開店直後からにぎわう最終日の店内。売り場だけでなく――。
世界にここにしかない「垂直落下式エスカレーター」は、"名所"に。
名鉄百貨店との別れを惜しむ、多くの客であふれました。
亡き祖父に贈り物
美佳さん一家は、レストランフロアで発見。
「イルカさんのお皿があるの」(橙佳ちゃん)
娘の橙佳ちゃんもお気に入りの寿司店で、最後のランチを楽しみました。
「最後にご飯を食べるならここだねと」(美佳さん)
「だいぶ前に予約しました。秋くらいに早々に予約した」(母・秀子さん)
ご飯のあとは、祖父への贈り物を。
「亡くなった祖父の仏壇に供えるお線香を」(美佳さん)
Q.おじいさんとも来た?
「もちろん。何度連れてきてもらったか」(美佳さん)
様々な思い出の残る名鉄百貨店を満喫していると、1人で来ていたおじさんにもバッタリ遭遇。
それぐらい、一家にとって名鉄百貨店に行くことは「当たり前」だったようです。
大混雑でセレモニーどうなる?
「お集まりいただきありがとうございます。きょうは『事故なくセレモニーを行う』を第1目標にします」
打ち合わせの中心にいるナナちゃんの"仕掛け人"こと、広報担当の保田さん。
お客さんへの感謝を伝える、閉店セレモニーを取り仕切ります。
各部署から、応援スタッフが集まりました。
Q.既にすごい人ですね
「“あいさつ”できないかもしれない」(保田部長)
予想を超える混雑に…
普段から人通りの多い名古屋駅前。
閉店セレモニーは、安全面を考えて3つのプランを用意。
「社長と本店長のあいさつ」「社長のみあいさつ」「あいさつなし」のプランで、社長が直前に最終判断することとなりました。
「申し訳ございません、こちらは止まれないエリアです。観覧希望の人は案内するので、お申しつけください」(保田さん)
保田さんは、あいさつのあるプランにするべく、必死に混雑緩和を呼びかけますが…。
百貨店の前は、予想を超える人であふれかえっていました。
集まった人たちに、石川仁志社長が説明します。
「セレモニーの時間を予定していたが、安全への配慮が必要となりました。本日これをもって名鉄百貨店本店の店舗営業を終了します。また皆さんお会いしましょう。本当にありがとうございました」(石川社長)
名鉄百貨店は「生活のすべて」
ついに、最後の時を迎えた名鉄百貨店。
「ありがとうございました。あすから『名鉄百貨店がない』という事実を、一つひとつ感じていくんだろうな。(数日前に)祖母を連れて、4世代で来ることができて本当にいい思い出になった」(美佳さん)
Q.名鉄百貨店はどんな存在?
「生活のすべて。ライフステージごとに、いろいろな思い出がたくさん詰まっているので、辛いと言えば辛い。春ですし、いろいろな人の生活が変わるタイミングなので、それと同じように乗り越えられたら」(秀子さん)
閉店後も大忙し
保田さんは、閉店後も大忙しです。
Q.しんみりしていられない?
「本当。しんみりしていられない。自分が思い描いていたものとは、全然違うセレモニーになってしまった」
それでも一生懸命、走り切りました。
「同期がよく頑張ったねって声をかけてくれた。頑張ってよかったなって(涙)」
社員は新たな旅立ち
閉店から2日の3月2日、店内にいるのは従業員だけ。
「段ボールが山積みになっている光景を見ると、終わったんだな」(保田部長)
広報部員たちはみな、新たな旅立ちを迎えます。
保田さんが、部員に宛てたメッセージは。
「ここで培われた経験と絆は永遠に消えることはありません、これまでのご尽力に深く感謝し、今後のご活躍を心より応援しています」
そして、部員からも「卒業証書」が。
「保田めぐみ様。あなたは名鉄百貨店の一員として、長年にわたり多大なる貢献をされました。その笑顔と誠実な姿勢は、私たちにとって大きな支えでした。ありがとうございました!」
(2026年3月2日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ+』より)
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