アルフレッド・リード/アルメニアン・ダンス パート2【吹奏楽】Alfred Reed/Armenian Dances Part 2
Автор: Wind Orchestra Origin
Загружено: 2024-04-06
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Описание:
ウインドオーケストラオリジン第5回定期演奏会
日時: 2024年2月10日(土)
会場: 江戸川区総合文化センター 大ホール
演奏: ウインドオーケストラオリジン
指揮: 髙野義博
撮影: G.K.Works
【楽曲解説】
「アルメニアン・ダンス パート2」は1975年の冬に完成し、1976年4月4日に「パート1」同様ハリー・ビジャン指揮、イリノイ大学シンフォニックバンドによって初演されました。
「パート1」がメドレー的性格を強く持っていたのに対して、「パート2」ではひとつの楽章の中で民謡の可能性を拡充しつつも、同時に『アルメニアン・ダンス』全体がひとつの交響的な組曲としてのまとまりと説得力を持つように注意が払われています。
第1楽章「風よ吹け」
原曲のアルメニア民謡は、日照りによる農作物の被害から解放してほしいと山に祈る内容となっています。原曲のメロディの順番を入れ替えたり、部分的に音程を上げたり下げたりすることによって、作品に更なる抒情性とドラマティックさを付加することに成功しています。オリジナルの伴奏に続いて謳われるコール・アングレのソロは、農民の苦しみを訴えるかのように切々と歌われるのが印象的です。
第2楽章「フマル」
フマルとは女性の名前で、原曲では新婦フマルと新郎サハクの結婚パーティの様子をストーリー風に描く内容となっており、今も結婚式等で陽気に歌われます。コミタスの編曲では2小節のソプラノ独唱に続いて合唱が追いかける形になっていますが、リードはそれにとらわれず、『アルメニアン・ダンス』全体で見たときに、スケルツォ或いはメヌエットの楽章となるような、明るく華やかな性格の舞曲にまとめています。
第3楽章「ロリ地方の農耕歌」
原曲は耕作中に家畜や労働者を鼓舞するために歌われていたもので、先頭の牛に乗る年長のリーダーの歌に続いて仲間たちが唱和することで、統率のとれた動きができていたようです。中間部の8分の5拍子の部分以外は、原曲をどのように使ったかはっきりせず(リードは「直感的に書いた」と述べています)、原曲のエッセンスを生かしながら、『アルメニアン・ダンス』全体の終曲を飾るにふさわしい劇的で迫力のある舞曲に仕上げました。また、中間部のフルートに導かれるように途中から8分の6拍子による『キリキア』という別のアルメニアの大衆歌が歌われており、過酷な労働の中で行われる一瞬の回想のような効果をもたらしています。
(本稿は、アルフレッド・リード著、村上泰裕著訳『アルフレッド・リードの世界』(スタイルノート,2023)を参考に執筆しました。)
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