「気温が低いときタイヤを少し暖めるコツがある」|RIDE LECTURE 106|RIDE HI
Автор: RIDE HI / ライドハイ
Загружено: 2025-11-25
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季節が気温で15℃を下回るようになると、ツーリング先のカーブが連なるワインディングを走るとき、安易に車体を傾けるとタイヤがスリップして転倒するリスクが増えます。
タイヤは路面温度と気温が低いと、路面に接地したトレッド面の柔軟性が減り、大事な路面追従する性能がガタ落ちになるからです。
気温が10℃以下になったらカーブは徐行、15℃~20℃でも日陰など冷たい路面には要注意。
たとえば昼食を終え走り出したらワインディングに差し掛かったら、最初はバンク角を少なめにして徐々に深めていくのは、慎重なようで危険です。
タイヤは揉まれることで温まります。真っ直ぐな状態でもジワッとフロントブレーキをかけたり、ジワッとスロットルを開けて加速することで、タイヤに内蔵されているカーカスという繊維の構造材質が温度を全体に伝播することができます。
もちろんムリは禁物。陽射しで暖かく感じる日でも、慎重にタイヤを温める走り方でリスクを減らしましょう。
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<RIDE LECTURE(ライドレクチャー)とは?>
ネモケンがスポーツバイクの乗り方を指南するRIDE LECTURE。略して、ライレク。
<出演者>
教えるひと:ネモケン(根本健。元GPライダー。RIDE HIプロデューサーでバイク歴60年)
教わるひと:采女 華(バイク歴14年。モデル、イベントMCや番組パーソナリティ、フリーマガジンBooyah主宰)
ビギナーだけでなく、キャリアはあってもたまにしか乗らない人も、苦手だったり不安に思うシチュエーションに遭遇します。そんなときまだバイクに慣れていないから、繰り返し乗るうちにいつか慣れてうまく乗れるようになる……と思いがちですが、それは間違い。
ライテクはその操作がなぜどうして有効なのか、ひとつひとつ理由を覚えて納得しないと、同じ勘違いを繰り返すだけで、いつまで経っても上達しません。
また怖さを伴う練習もNG。不安にならない方法で、正しい操作ができたときの違いを実感しながら、積み上げていくのが一番です。
思うように走れると、バイクの楽しさは何倍にも拡がります。そんなバイクライフを目指し、伝授している様々なコツをぜひ身につけてください。
撮影・編集 / ATMOON 望月集夢
生徒 / 采女 華 https://ameblo.jp/fleur-87-226/ / 87uneme
協賛 / ロイヤルエンフィールド:https://www.royalenfield.co.jp
ウエア協賛 / ダイネーゼジャパン:https://www.dainesejapan.com
収録地/ 袖ケ浦フォレストレースウェイ
企画制作 / 株式会社RIDE HI運営 / 株式会社MONSTER DIVE
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