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“安倍路線”継承色濃く…かつてのパートナー・野党第1党どう見た 初の所信表明演説【報道ステーション】(2025年10月24日)

Автор: ANNnewsCH

Загружено: 2025-10-24

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Описание: 高市総理は24日、初めての所信表明演説に臨みました。決意表明のたびに、与党の席からは熱烈な拍手。一方、野党席からは批判の声が上がりました。

所信表明演説とは、臨時国会の冒頭や総理大臣が交代した後などに行われる演説のこと。政権の運営方針や、取り組むべき重点課題などが示され、国会論戦の土台となるものです。

■“安倍路線”継承 色濃く

高市総理は、与野党の国会議員を前に、こう切り出しました。

高市総理
「私は、日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り拓く責任を担い、この場に立っております。いまの暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくる。そして、日本列島を強く豊かにしていく。世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。絶対にあきらめない決意をもって、国家国民のため、果敢に働いてまいります」

『世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す』は、高市政権のキーワードの一つ。安倍元総理の著書『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』をオマージュした言葉です。

高市総理
「『自由で開かれたインド太平洋』を外交の柱として、引き続き、力強く推進し、そのビジョンの下で、基本的価値を共有する同志国や、グローバルサウス諸国との連携強化に取り組みます。中国は、日本にとって重要な隣国であり、日中首脳同士で率直に対話を重ね、『戦略的互恵関係』を包括的に推進していきます」

『自由で開かれたインド太平洋』も、中国との『戦略的互恵関係』も、安倍元総理が提唱した考えです。そのうえで、防衛費の増額に言及しました。

高市総理
「我が国として、主体的に防衛力の抜本的強化を進めることが必要です。このため、国家安全保障戦略に定める『対GDP比2%水準』について、補正予算と合わせて今年度中に前倒して措置を講じます」

こうした安全保障政策は、これまで公明党が政権のブレーキ役となっていた分野です。しかし、今や連立のパートナーは日本維新の会。タカ派色の強い政策に、一層の推進力を与える可能性があります。

象徴的だったのが、聖徳太子が制定したとされる『十七条の憲法』を引用した演説の最後の場面です。

高市総理
「『事独り断む可からず 必ず衆と与に宜しく論ふ可し』古来より、我が国においては、衆議が重視されてきました。政治とは、独断ではなく、共に語り、共に悩み、共に決める営みです。どうか皆さま、共に日本の新たな一歩を踏み出しましょう」

■かつての“パートナー”はどう見た

本会議場で演説を聞いていた大越キャスターが、公明党の斉藤代表に話を聞きました。

公明党 斉藤鉄夫代表
「(Q.非常に動きが急ななか、初めての臨時国会、所信表明、一番、思ったことは)連立を離脱した、一番大きな理由の一つ、政治改革に一言も言及がなかったという点は、大変、残念です。具体論では、企業・団体献金の取り扱いに、一言も言及がなかったのは残念です。信なくば立たずです。まさに信頼という土台が欠けている意味では、色々な政策もなかなか国民に信用されないのではないかと感じた。(Q.自民党は、政治改革・物価高対策、共に取り組んできた政策においても、遠くに行ってしまったなというと気持ちか)そういう気持ちがいたします。きょうの所信表明の最後に、聖徳太子の言葉をひいて、趣旨は、衆議で皆さんの意見を聞いて、議論して決めるとおっしゃったが、その言葉を信じたいと思います。所信表明にはなかったが、維新との連立合意で、衆院の定数削減、比例を念頭にという言葉もあります。これはまさに、少数意見の切り捨てなんですね。(Q.自民・維新による保守色の強い政権が出来ました。公明党は、これから通常国会もある。どういう政党として生きていくのか)我々は中道改革を軸に、旗を掲げたいと思います」

■“最重要”物価高対策は

所信表明演説のなかで、最も多くの時間が割かれたのが、物価高対策を含めた経済政策です。

高市総理
「継続的に賃上げできる環境を整えることこそが、政府の役割です。しかし、実質賃金の継続的上昇が定着するまでには、一定の時間を要します。この内閣では『経済あっての財政』の考え方を基本とします。『強い経済』を構築するため、『責任ある積極財政』の考え方のもと、戦略的に財政出動を行います。これにより所得を増やし、消費マインドを改善し、事業収益が上がり、税率を上げずとも、税収を増加させることを目指します。この好循環を実現することによって、国民の皆さまに、景気回復の果実を実感していただき、不安を希望に変えていきます」

具体的な物価高対策については、こう述べました。

高市総理
「自民党が、この夏の参院選で、公約として掲げた給付金は、国民の理解が得られなかったことから実施しません。いわゆるガソリン税の暫定税率は、各党間の議論を踏まえ、今国会での廃止法案の成立を期します。軽油引取税の暫定税率も、早期の廃止を目指します。廃止までの間も補助金を活用して、価格引下げに対応します」

■野党第1党の受けとめは

立憲民主党の野田代表に聞きました。

立憲民主党 野田佳彦代表
「(Q.当面の物価高対策、経済政策が分量を占めていた。その分量に比して中身をどう聞きましたか)一番、具体的に進められるとしたら、ガソリン税の暫定税率の廃止だった。高市総理も前向きにとらえて、年内廃止を言明してきましたが、きょうの所信表明では、法案を『年内の成立を期す』と。これ明らかに後退しましたね。これ一時が万事であって『決断と前進』と言っていましたが、残念ながら『先送りと後退』。(Q.安倍さんが使っていたワードをかなり再現していた印象)まさにその通り。安倍さんの後継者を印象付けたい気持ちがあったのかなと。“責任ある積極財政”も金融政策はあまり触れていないが、金融緩和路線ですよね、明らかに。アベノミクスの踏襲じゃないですか。物価高とアベノミクスは、相容れないと思います」

■新しい“パートナー”は

この国会から与党となった日本維新の会。

日本維新の会 吉村洋文代表
「高市カラーがよく出た内容になっているなと思います。(Q.議員定数削減について触れられなかった)総理として表明するものではないという認識だと思っています。これは、僕もそうだなと思います」

自民党議員の万雷の拍手に送られ、本会議場をあとにした高市総理。

本格的な論戦は、日米首脳会談など、一連の外交を終えた11月4日に幕を開けます。

◆政治部官邸キャップの千々岩森生記者に聞きます。

(Q.私も本会議場を取材して、与野党ともにかなり熱気があるなと感じましたが、千々岩さんは、どのような雰囲気を感じましたか)

千々岩森生記者
「私、3年近く、総理官邸を担当していますが、岸田総理、石破総理、そして、今回の高市総理と、演説をほとんど全部、見てきました。今までで、一番、議場の反応が強かったです。自民党自体は、今までで、一番、議席が減っています。人数が少ないにもかかわらず、過去最も元気があった。応援の拍手、声が大きかったです。きょう珍しいシーンがありました。演説が終わって、議長が『本日は散会』と言った後も、多くの議員が残って、高市総理の退場を見守って拍手をしていました。これ、私、初めて見ました。一方で、野党なのですが、岸田総理、石破総理の所信表明演説では、やけに静かでしたけれども、高市総理に対しては、こちらもこれまでで、一番、ヤジが多かったです。高市総理というと、安倍さんの後継を自認していますが、あの対立が激しかった、かつての安倍政権時代の国会が戻ってきたのかなというような感覚も覚えました」

(Q.所信表明の内容について、これまでの歴代総理と比べて、どのような特徴があったと思いますか)

千々岩森生記者
「いわゆる“高市カラー”が随所に見られました。防衛力の強化とか、最後に憲法改正もありました。ただ、24日の演説の本質は、ここではないと思っています。何よりも、高市総理が強調したのは『最優先は物価高対策』と。経済を前面に押し出した。演説の全体の3分の1が占めていました。実は、ここにも安倍政権の手法を感じました。第2次安倍政権時代の最初の支持率を見ると、民主党政権から安倍政権、自民党政権になって、どんと数字が上がるのですが、さらに、最初の半年くらいは、数字をキープするどころか、むしろ上がっているくらいです。このとき安倍政権が何をしていたかというと、アベノミクスであり、株高。つまり、経済にフォーカスした。安倍総理というと保守派の安倍カラーといわれますけれど、このときは、まさに国民が求めることに集中した。これが、安倍政権がスタートダッシュできた一番の要因だし、その後の長期安定政権につながった。高市総理も同じように、保守派・タカ派と評されますが、あえて、経済を前面に出した。ここでも、安倍政権をお手本にしていると思わせるような演説だと感じました」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

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