精神科医目線で語る早起きは成功の秘訣、金曜日は自己啓発企画
Автор: 精神科医がこころの病気を解説するCh
Загружено: 2022-10-14
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00:00 OP
00:30 こだわる必要はない
02:46 早起きした方が成功する?
04:53 規則正しい生活は大事
06:26 朝食は?
08:29 うつ病は寝て治す
本日は金曜日ですね。金曜日は自己啓発本に書いてありそうなテーマを精神科医目線で語るということをやっております。本日は「早起きはすべきかどうか」というテーマです。
■こだわる必要はない
もう結論を書いてしまっているのですが、不要です。
どっちでも構いません。
別にこだわる必要はないですね。
よく患者さんが調子が悪い時やちょっと良くなってきた時に、「やっぱり早起きはすべきでしょうか」「きちんと朝起きて朝散歩すべきでしょうか」「朝に勉強すべきでしょうか」とよく聞かれます。
自分は朝起きていない、朝活動をしてないからダメなんじゃないかとか、不安障害とか自分に自信のない方はそれだけで責めてしまうことがあります。
でも別に早起きする必要はありません。
成功するために早起きをするべきかどうか、する必要はありません。
人によって違いますから。
体質は違うので別にする必要はないということです。
人によって体質はかなり違うので、早起きして朝活動した方が頭が冴えているというタイプと、逆に夜寝る前に集中力が増して勉強が進むタイプという2種類があります。
僕はどちらかというと朝も夜もどっちも集中しないタイプというか、凡人タイプ、普通の人なのですが、でもいろいろな人がいるのでそれぞれあるなと思います。
「群れ仮説」みたいな形のものがあるんですよ。
人類というのは群れで生きていますよと。人類は原始時代に群れで生きていました。
群れで生活するということは夜型の人もいて、夜に獣が襲ってきてもすぐ対応できる。
朝型のタイプと夜型のタイプと、日中に活動できるタイプ、さまざまなタイプがいたんだという仮説です。
さまざまなタイプがいるから群れの安全は保てたんだよと、そういう仮説があります。
それが本当かどうかはさておいて、実際臨床していると、ああなるほどなと思うことがあります。
朝が得意な人もいれば、夜が得意な人もいるし、昼夜逆転している方が体のリズムを取りやすい人もごくまれにいます。
■早起きした方が成功する?
そもそも早起きした方が成功するのかとか、早起きの生活をした方が一日を有効活用できるから素晴らしいんだと自己啓発本にはよく書いてあります。
僕は自衛隊にいました。自衛隊にいたから朝は強制的に起こされるんですね。
朝点呼で強制的に起こされました。
眠い目をこすりながら、レスリング部だったので腕立て伏せをやって朝ごはんを食べてとかしていました。
下級生のうちは掃除もさせられていました。
では今僕も含めて同級生皆が朝早く起きてるのか、6時半にちゃんと起きているかというとですね、中には何人かいるかと思いますが、6時半に起きてる人はほとんどいないと思います。
寝てます。
全然身につかなかったですね。
4年間は一大隊という形で必ず6時半に起こされていたのですが、5、6年目の病院実習になったとたんあまり起きていなかったですね。
だから嘘くさい話だなと思いますね。
朝バリバリしている人から見たら、朝ダラダラしている人たちがアホらしく見えるようです。だから成功できないんだと思うだろうし、夜バリバリ働ける人にとっては同じように朝働けたら自分は時間を有効活用できるからもっと成功できるんじゃないか、お金を稼げるんじゃないかと思うみたいです。
でもそんな感じにはいかないです。
「早起きした方が良い」というおとぎ話というか迷信というか、そういうのは栄養療法などと同じようなもので、「何を食べたらいい」とかそういうのと一緒で、古今東西昔からある迷信ですね。
■規則正しい生活は大事
とは言いつつ、規則正しい生活はとても大事です。
やはり生活規則、規則正しい行動をとることが成功への近道ですし、仕事も効率よくできます。
メンタルにも良いのでそれは心がけた方がいいなと思います。
お酒を飲んでしまったりすると、1日のリズムが崩れたりしますからそういうものがない方がいいでしょうと思います。
規則正しく生活を送れない人もいます。
体内時計が25時間とかで、寝る時間が1日1時間ずつずれてしまう人がいます。
大部分の人は朝起きて光を浴びると、体内時計がリセットされてちょうど良くなるようにできているのですが、ある病気の人、「概日リズム症候群」と呼ばれる人は1時間ずつずれてしまいます。
だから1ヶ月経つと元に戻るのですが、毎日ちょっとずつずれてしまって遅刻してしまったり、困ってしまう人もいます。
発達障害の人で合併する人も結構多かったりします。
この場合は薬物療法で改善することもあるので、ぜひ精神科を受診して相談してもらえればなと思います。
■朝食は?
あとは朝食はどうかということです。
これも人によりますね。
もちろん子どもの場合は食べた方がいいと思います。
朝はエネルギーが枯渇している。
枯渇しているのでご飯を食べてエネルギーを補給してあげた方が、元気に動き回れると思うので、子どもの場合はそうなんですが、大人の場合はどうかというとそもそも栄養が足りていることが多いです。
僕もそうですけど太り気味ですから、朝はほどほどの方がよかったりします。
朝食べずに運動や散歩をしている方が血糖値が上がっていない分、脂肪の代謝が良いのです。
スポーツ選手とかマラソン選手は、体重を落とすために朝ごはんを食べる前にしっかり有酸素運動をしたりしますね。
もちろん、それだとケガを起こすリスクがあるので、ちょっとエネルギーを補給するとかいろいろなやり方はあるのですが、そういうやり方もあったりします。
あとは胃腸の強さが人それぞれ違います。
朝から食べた方がいいんだけれどもやはり胃腸が弱っている人は、朝食べるとかえって調子が悪くなる人もいるので、これも人それぞれです。
家族によっては「お前は朝ごはんを食べないから調子が悪いんだ」と無理やり食べさせられて、逆に調子が悪くなってしまう人もいます。
生まれ持ったバイタリティーは違うのですよ。
女性の方で体力がないんですとか、週5で働くのは結構きつくて、週3、週4だったら大丈夫なんだけど、週5はとても働けませんという人は結構います。
男の人と女の人はやはり体力とかバイタリティが違います。
それで自分を責めてしまう女性もいるのですが、やはり胃腸も含めて人それぞれですから、あまり自己啓発本のことは信じる必要はないなと僕は思っています。
■うつ病は寝て治す
それから、うつ病というのは寝て直します。
ほかの精神疾患も同じなのですが、基本的には寝て治します。
精神科に限らないですね。どんな病気も基本は寝て休むのです。
うつ病の人が寝ていて、「自分は寝ているからよくならないんでしょうか」と言うかもしれないのですが、それは全然焦る必要はなくて、寝てて良いのです。
昼も寝ていて構いません。
ずっと寝ていても構わないんですよね。
寝ることで刺激を抑えて、脳は回復にエネルギーを割くことができます。
だから寝ていて良いわけです。
回復期というのはだいたい眠いのでそれでよかったりします。
病気というのは結構時間がかかるんですよ。
精神科の病気は3ヶ月、半年、1年とかかかるものも珍しくないので焦る必要はありません。
周りは焦るし本人も焦るし、家族も焦るのですが、寝ていて良い。
早起きしていないからダメなんじゃないか、無理にでも起きたほうがいいんだろうかと言うかもしれないですが、それをきちんと主治医の先生と相談しながら、私は怠けているんでしょうかそれとも回復期だから仕方がないんでしょうか、ということを聞いてみてください。
そうするとカンでわかります。
人それぞれ違うのですが、今ぐらいなら寝ていても良いんだよとかきちんとアドバイスをくれます。
場合によってはそろそろ刺激を与えた方がいいねということは主治医の先生が教えてくれますから、全然焦る必要はないです。
だいたいは寝なくなりますから。よくなってきたら。
寝てても退屈だからと体が動き始めますから、あまり焦る必要はないんじゃないかなと思います。
今回は早起きはすべきかというテーマでお話ししました。
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一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス https://www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 https://www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について https://note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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