【ケーナ入手40周年記念イベントトーク再現】ケーナ奏者YOSHIOのポッドキャスト～ケーナとともに40年～第17回・ケーナ奏者YOSHIOがケーナを始める前のサイドストーリー「ここではないどこかで」

Описание: 中南米の管楽器の中でも日本ではメジャーなもののひとつであるケーナを初めて手にして取り組みだしてから40年、これまでのケーナ奏者の多くが想定していない領域・形態での活動を続けてきている特異なケーナ奏者とされているのがケーナ奏者のYOSHIOです。

現在はライブハウスを中心とした日本のインディーズシーンでも10年以上の精力的活動を行うというあまり類例のないスタイルで活動する一方、フォルクローレの本拠地である現地音楽シーンへのリスペクトを隠さない姿勢、日本のフォルクローレシーンに所属しつつも独自の意見表明を人間関係を無視して行うなど、その理解しがたい多様なアグレッシブさについては、独自性があり魅力であるとの見解もいただいている一方、関係者の中にはYOSHIOへの疑問や批判も相当あると仄聞しています。

そんなYOSHIOのケーナを手にしてから40年の活動の奥にある率直な感情と姿勢を少しでも自ら解明するべく、期間限定・15分程度のポッドキャストでこれまでと違う落ち着いたトークを展開しようと考えました。皆様には「フォルクローレのあるきかた」などよりもさらに突っ込んだYOSHIOのトークを浴びていただくことになりますが、こいつは何なのか、と多少なりとも思っていただければ幸甚でございます。

2025/9/6（土）を初回として毎週土曜・朝7時配信予定。2025/11/29（土）までの全13回、お付き合いいただければ幸いですーという構想でしたが、ポッドキャストに淫したYOSHIOの気の迷いで、最大2026年8月末までの予定で行うことになりました。（途中で辞める＝エタる可能性ありますが）
土曜朝7時更新という基本線は維持するつもりですので、皆様気が向かれましたら宜しくお願い申し上げます。食言謹んでお詫び申し上げます。

第16回は、2025/10/18に主催したイベント「YOSHIOケーナ入手40周年記念イベント」のオープニングトークで話した内容の再現です。ケーナを始める原動力として「ここではない、どこかへ」の動機とケーナにたどり着く前のその発露形態について述べています。

１０月にお世話になったサンピンさんの動画
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YOSHIOの演奏活動30年記念で出した暗い活動記録同人誌、El Solitario vol.1。ニャンデスさんで販売してます
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GLAY「ここではない、どこかへ」
   • GLAY / ここではない、どこかへ  

GLAYの曲の中でYOSHIOがもっとも影響を受けた曲「誘惑」
   • GLAY / 誘惑  

話中に出ていた「君の影になりたい」、チリのチャランゴ奏者・Hector Soto氏の動画より。
   • Quiero ser tu sombra - Héctor Soto - Chara...  

阿川弘之『南蛮阿呆列車』
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ポール・セロー『鉄道大バザール』
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トーマスクック、およびかつて存在した氏創業の旅行代理店についての紹介。旅行代理店のツールのひとつとして時刻表は発行されていたもようです
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中国国際放送（北京放送）聴取者の紹介ページ
http://japanese.cri.cn/20211207/a8957...

ベリカードとは
https://www.wdic.org/w/WDIC/%e3%83%99...

【バックナンバー】※後日ブログで見やすくまとめる予定です
第16回の説明文を参照ください。
   • 【一部削除箇所あるため今回内容不完全度バリ高いです】ケーナ奏者YOSHIOのポッドキ...