G.B.Platti: Sonata No.1 D-Dur Op.1-1 IV. Presto G.B.プラッティ: ソナタ 第1番 ニ長調 Op.1-1 第4楽章 プレスト
Автор: Master Kimen
Загружено: 2026-01-13
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Giovanni Benedetto Platti: Sonata No.1 D-Dur Op.1-1 IV. Presto
ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ: ソナタ 第1番 ニ長調 Op.1-1 第4楽章 プレスト
ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1697-1763)はバロックから古典派にかけての過渡期に活動したイタリアの作曲家です。オーボエ奏者として活躍しておりオーボエ・ソナタやオーボエ・コンツェルトなどを作曲しています。
彼の作品はバロック的な部分と古典派的な部分が混在した作品となっています。彼のソナタの多くが緩急緩急の教会ソナタの楽曲構成となっています。
この1番ソナタの終楽章はD.スカルラッティ的な音型とJ.C.バッハ的な前古典派的なソナタの終楽章の2つの要素を足したような曲想となっています。意欲的な作品とは感じるものの、聴き手に冗長さも合わせて感じさせるところが残念なところでしょうか。
このソナタの近代的な出版譜はブライトコップ版が出ていますが、動画の楽譜は1746年のドレスデン手稿譜(Manuscript)をもとに作成しています。というのもブライトコップ版にはManuscriptと食い違いがあるからです。
この楽章における、Manuscriptとブライトコップ版(B版)での違いを以下に書き出します。
16、18、20小節目の右手の四分音符、Manuscriptではトリル記号があるが、B版では記号なし。
19小節目右手のg音はB版ではgis音。
35小節目の右手、B版では同じリズムでアルト声部E-Eが付加されている。
43、及び45小節目の右手2つ目の十六分音符、B版ではH音。
78小節目の左手、ManuscriptではDis-Dis-Cis、B版ではDis-Fis-E
83小節目のソプラノ声部の2拍目の八分音符はManuscriptではG音、アルト声部にGis音が出てきて不自然なため動画では、カッコ付きでGis音にしてある。B版ではGis音。
96小節目、バス声部ManuscriptはE音、B版はFis音。
99小節目、右手2つ目の十六分音符、ManuscriptはH音、B版はCis音。
121小節目、右手の付点四分音符、B版ではトリル記号あり。
124、126、128小節目の右手の四分音符、Manuscriptではトリル記号があるが、B版では記号なし。
129小節目、両手の全てのG音は、B版ではGis音。
最終小節、フェルマータは、B版にはなし。
なぜこのような結果になっているかは、ドレスデン手稿譜がPeter Augustという当時著名な写譜家による1746年の手稿譜に対して、ブライトコップ版は1742年にニュルンベルグで出版された初版をもとにしており、異なる楽譜を元にしているからです。Peter Augustはドレスデンの宮廷で、宮廷オルガニストとして活動し、フリードリヒ・アウグスト1世にチェンバロを教えています。どちらも信憑性のおける一次資料です。
とすると、このOp.1のソナタは1742年にニュルンベルクで出版された後に、作曲者によって手が加えられ、それが1746年にPeter Augustによって写譜された。つまりこの動画のドレスデン手稿譜こそが最終決定稿という可能性がありますね。みなさんはこの2つの版の差異をどう思いますか?コメントお待ちしています。
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/ kimendouji
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