YAMAHA WR125R ファーストインプレッション
Автор: Off1 Channel
Загружено: 2025-12-20
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4スト125ccといえば初心者向けのカテゴリー。しかし、取材班の目の前に現れたヤマハWR125Rは、初心者向けバイクにありがちなチープさを感じさせない、驚くべき仕上がりだった
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ヤマハWR125Rのメディア試乗会は、福島県モトスポーツランドしどきで開催。テストライダーはおなじみ宮城県のバイクショップ、ストレンジモーターサイクル代表の和泉拓に担当してもらった。小さな車輌から大きな車輌まで、186cmの巨体で乗りこなす、マルチタレントなライダーだ。
WR125Rに搭載された水冷125ccエンジンについて、和泉は「面白いのが、3000回転以下のトルク感は全然ないのに、エンストする気配が微塵もない」とファーストインプレッションを説明した。実際、1速どころか4速で発進してラフにクラッチを繋いでも、マシンはトトトトト……と粘り強く進んでいく。これについて和泉は「トルクではなく『粘りがすごい』という表現が正しい。よくこういった粘りのある特性をトルクがあるという人が多いんですが、実際のトルクがあることとエンスト耐性はあまり関係がないんです。トルクがある450はエンストしやすい傾向にあるでしょう? このエンジンはとにかく粘りがすごい」と評している。
画像: これが日本のワンツーファイブだ
この特性は、オフロード初心者にとって最強の武器になる。
和泉は「初心者がやりがちなのが、アクセルを開けた途端にレスポンスよく出たトルクに驚いて閉じ、今度はエンブレの強さでさらにビックリしてしまうこと。これを繰り返しやってしまうのがオフロードバイクのギクシャク感の正体なんですが、低回転のトルクがなく粘りがあることで、アクセルを開けた時にいい意味で変化が少ない。さらにエンストもしない。この特性が初心者にとって最高にいい」と指摘する。低回転域で大きなリアクションが起きないマイルドな特性だからこそ、ライダーは安心してアクセルを開け閉め出来るのだという。
さらに、純正のギア比がかなりショートに設定されている点も見逃せない。
「1速アイドリングでクラッチを離せば人間が歩くくらいの速度、時速4〜5kmで進む」と和泉は語り、「半クラッチを使わずに『二輪二足』で難所をクリアできる。これは最初からエンデューロに出られるセッティングです」と高く評価した。
一方で、高回転域もしっかり作り込まれている。
「タコメーターを見ていたら、1万2000回転まで綺麗に回りますね。VVA(可変バルブ)の恩恵か、絶対的な速さはなくとも、ずっと全開で回しきれる楽しさがある。110ccのカブをすごく上質にしたようなエンジンの良さがある」と和泉。
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