【探訪】北斎も描いた 富士と茶畑 競演
Автор: 産経ニュース
Загружено: 2025-05-04
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陽光が茶畑を照らす。新芽は輝き、ウグイスの声が響く。幾何学模様を描く畝の先、残雪をかぶる富士の高嶺がそびえる。ざっと200年前、葛飾北斎が富嶽三十六景「駿州片倉茶園ノ不二」に描いた景色だ。
この風景を知ったのは10年以上前、出張先のカナダ・バンクーバー。カフェで抹茶ラテの広告に写真が使われていたのだ。静岡県出身だが、外国人観光客が求めるような日本の象徴が都合よくそろう場所は思い当たらない。合成写真だと疑っていたが、調べてみると富士市にその場所があるらしい。さっそく現地に足を運んだ。
取材初日は雲が立ち込め、間近にあるはずの富士の山影すらのぞめなかった。2日目、祈るように日の出を待っていると、あたりがうっすらと明るくなり、茶畑に陽が差した。富士の山肌は少しずつ、青みを深めていった。
平成25年(2013年)6月、富士山はユネスコの世界文化遺産に登録された。それ以降、静岡県や富士市、地元の景観保存会などが一体となって、駐車場やトイレなどの施設を整備した。
大淵笹場二丁目景観保存会の藤田好廣会長は、人工物のない美しい景色を創るために地権者らとともに動いた。「世界遺産登録後、霜を防ぐ装置をたくさん撤去しました。観光客に来てもらえるように売店や撮影台もつくり、観光客は5倍ほどに増えました」と教えてくれた。
富士山観光交流ビューローの佐野佑輔主査は「山梨県側と比べて富士山のPRが足りない。環境を整え、外国人を含めた多くの人に地域の魅力を知ってほしい」と話した。
夏も近づく八十八夜。目の前に広がる茶摘み歌の情景。富士と茶畑の競演が見られるのは、わずかしかない。
(写真報道局 鈴木健児)
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