Ievan polkka(イエヴァのポルカ)【訳詞付き】- フィンランド民謡
Автор: Norの音楽・翻訳チャンネル
Загружено: 2023-06-15
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訂正版です。
以下解説↓
・時々男の視点と第三者視点を切り替えながら歌われてます。古めの言葉、方言らしき言葉、意味深な言葉、語呂合わせが多いため、機械翻訳での翻訳が非常に難しい曲となっています。
・男性=私からすればイエヴァの母親はばばあにあたります。(ämmä=古語で「妻、女性」ですが、同時に蔑称「ばばあ」としても使われます。muori = 老婆、年老いた母親を意味する言葉です)
・この曲はサヴォ方言で歌われているのも機械翻訳・AI翻訳ができない要因の一つになっています。
パターン1:母音が二重化する
・Polokka = polkka(ポルカ)
・Jalakani = jalkani("足"の単数属格形)
・Hilijalleen = hiljalleen(ゆっくり、少しずつ)
・Jäläkeen = jälkeen(~の後)
パターン2:母音が2つ連続すると、他の母音が置き換わってしまう
・Ieva = Eeva(イエヴァは本来はエーヴァと言うと言われる原因がこれです)
・Toevotti = toivotti(過去形の"願う、挨拶、歓迎")
・Peä = pää(頭)
・Suat = saat
・Voan = vaan
・Nuapurista = naapurista(近所で)
パターン3:子音が増える
・Kottiin = kotiin(家に)
・Ittään = itään(東)
パターン4:母音が語尾で変化する
・Pohjii = pohjia(ベッド、基礎、床)
・Poikoo = poikaa(少年、若い男)
・Laskoo = laskee(移動する)
・Laskemma = laskemme(-mmeは私達のを意味する人称語尾)
・Ievan suu oli vehnäsellä(イエヴァはニッコリ笑顔)の"Vehnänen = Vehnä"は、小麦と言う意味ですが、時に「甘い」という意味合いで使われることがあります。
・Sillon ko laskoo laiasta laitaan(直訳:隅から隅まで素早く踊る)
・"Hujjuutti"は実は単語ではなく、韻を踏ませるためだけにここにあります。動詞+ランダムな単語というパターンで、説明的な単語として機能することもありますが、多くの場合、何の意味も持ちません。
・"Nujuuttaa"は、本来は荒っぽい、遊び心を持って遊ぶ、喧嘩を表す言葉です。この曲は、性的な行為やちょっとフィジカルな踊りを表しているという考え方もできますが、表面上はダンスについて歌っているので、ここではダンスをしている前提で翻訳しています。
・sytkyyttee=nujuuttaa(寄り添う)の不完全動詞です。恋人成立のニュアンスだと思いますが、二人っきりでダンスをしたとも、大人の遊びをしたとも捉えられるニュアンスなのであやふやな翻訳にしました。
・Nyyhkyytteek = nyyhkyttää(すすり泣く)
・Korjaa luusi (骨を集める=立ち去れ)
解説以上
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#イエヴァンポルカ
#Loituma
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